秋の行楽期の渋滞緩和と交通事故防止

せっかくの楽しい行楽も、交通事故を起こしたら台無しです

 観光地周辺では交通量が増加し、幹線道路における交通渋滞が生じるとともに、日が暮れるのも早くなり、交通事故が多発するおそれがあります。

車を運転される方へ

長時間連続して運転することは危険です。適当に休息をとりましょう。

ハンドルを握ったら、前をよく見て運転しましょう。

車間距離を十分とって、ほかの車、自転車、歩行者などの動きに注意しましょう。

速度の出し過ぎは重大事故につながります。
速度を控えた運転を心がけましょう。

ドライバーはもちろん、後部座席を含め、同乗者も必ずシートベルトを着用しましょう。
幼児には、身体に合ったチャイルドシートを使用しましょう。

後部座席シートベルト チャイルドシート使用 車間距離確保

歩行者、自転車を利用される方へ

渋滞を避けた車が生活道路に入ってきます。
道路を横断する際は、左右をよく確認しましょう。

夜間は、明るい服装と反射材を着用し、自転車に乗る際は、必ずライトを点灯しましょう。


  

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