~障がいを知り、共に生きる~
私たちは、街中で赤ちゃんが泣いていても何の疑問も感じません。泣くことは赤ちゃんの自然な姿であり、それが普通のことだと「知っているから」です。
ところが、障がいのあるかたの行動について、どうしてそのような行動をとるのだろう、と不思議に思ってしまうことがありませんか。
障がいのないかたが不思議に思えることも、障がいのあるかたにとってはごく普通のことであり、特別なことではありません。
障がいの内容や、障がいのある方の自然な行動を「知らない」から不思議に思えてしまうのです。
~まず、知ることからはじめましょう~
普段、私たちが眼鏡をかけたり、お年寄りに少し大きな声でゆっくり話かけたりするように、不自由さを補う道具や援助があれば、障がいのあるかたにもできることはたくさんあります。
また、社会の仕組み(人々の無理解や配慮不足)による「障がい」についても理解する必要があります。
様々な障がいの特性や障がいのあるかたへの必要な配慮を正しく理解することが、障がいのあるかたも、ないかたも一緒に暮らすことのできる、あたたかい地域社会を築く、第一歩となるのです。
鳥取県では、障がいのあるかたも暮らしやすい社会を実現するため様々な障がいを正しく理解し、障がいのある方へのちょっとした配慮や手助けができる「 あいサポーター(障がい者サポーター) 」 制度を平成21年11月28日に創設しました。