野生動植物

ツキノワグマに注意!

平成27年6月17日(水)に島根県飯石郡飯南町の町道でツキノワグマによる人身事故が発生したほか全国でも事故が発生している状況です。
ツキノワグマは初夏から夏にかけて繁殖期に入るため、特にオスは広い範囲で活発に行動します。
ツキノワグマによる人身被害を防ぐためには、先ずは遭遇しないための対策を確実に行うことが重要です。
クマ鈴等を活用して人間の存在をツキノワグマに知らせる等して、十分に注意して人身事故を防ぎましょう。(詳細は以下のリンクを御確認ください。)

 とっとり県政だより(平成27年6月号)クマに注意!
kumatyuui

 クマによる人身被害防止マニュアル(PDFファイル:339KB)
 クマ出没・目撃情報記録表(PDFファイル:60KB)
アドビリーダのダウンロード

野生動物との共生

野生鳥獣との良好な共存を図るため、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(平成14年法律第88号)」に基づき、第11次鳥獣保護管理事業計画を策定し、鳥獣保護行政を行っています。また、第一種特定鳥獣(ツキノワグマ)保護計画・第二種特定鳥獣(イノシシ・ニホンジカ)管理計画の推進や野生鳥獣の生息状況等の調査を行い、人と野生動物が共生できる環境づくりを進めています。
 なお、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律(旧法)が鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(新法)へ改正、施行されたことに伴い、第11次鳥獣保護事業計画、鳥取県イノシシ保護管理計画等を新計画に変更しました。


■新計画(H27.05.29~)
 ※計画書は東部生活環境事務所、中部・西部総合事務所生活環境局の生活安全課
  で縦覧できます。(鳥取県公報:平成27年5月29日付鳥取県公報号外第64号
 第11次鳥獣保護管理事業計画
 第一種特定鳥獣(ツキノワグマ)
 第二種特定鳥獣(イノシシ)管理計画
 第二種特定鳥獣(ニホンジカ)管理計画

■旧法計画(新計画に移行)
 第11次鳥獣保護事業計画
 イノシシ保護管理計画
 ツキノワグマ保護管理計画
 ニホンジカ保護管理計画

■環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室ホームページ
 野生鳥獣の保護管理~人と野生鳥獣の適切な関係の構築に向けて~

狩猟免許試験・狩猟者登録

鳥獣保護区等の指定・管理、狩猟免許試験の実施・登録を行っています。
 
 狩猟免許試験
 狩猟者登録(県内・県外)
 鳥獣保護区等位置図

野生動物ふれあい推進

野生鳥獣の救護、愛鳥モデル校の育成、愛鳥週間ポスター及び野生動物のすみかコンクールの実施など、自然環境保全意識の普及と愛鳥思想の高揚を図っています。
 
 野生鳥獣の救護
 愛鳥モデル校
 愛鳥週間ポスターコンクール
 野生動物のすみかコンクール

ガンカモ科鳥類の生息調査

ガン・カモ・ハクチョウ類の冬期生息状況を把握し、野生生物保護行政に必要な資料とするため、県がNPO法人日本野鳥の会鳥取県支部に委託し、生息調査を実施しています。(環境省が都道府県の協力を得て、毎年1月中旬に「ガンカモ類の全国一斉調査」を実施しています。)

調査地点

  県内11カ所
    本庄池(岩美町)、多鯰ケ池、湖山池、水尻池、日光池(鳥取市)、
   千代川(鳥取市ほか)、東郷池(湯梨浜町)、天神川(倉吉市ほか)、
   日野川、中海、佐陀川(米子市ほか)
 【中海について】
  ア 平成17年11月8日に第9回の条約締約国会議において国際的に
    重要な湿地を保全するラムサール条約登録湿地に登録
    イ コハクチョウの集団越冬渡来地の南限

調査対象

   ガン・カモ・ハクチョウ類

調査方法

   湖面(水面)全域カウント法
  (調査地に生息する調査対象鳥類全数をカウントします)

調査結果

 平成26年度(第46回)調査結果【平成27年1月11日暫定値】(PDF:36.0KB)
   ※暫定値は精査の結果、修正される場合があります。
 過去の調査結果(S44~)
   環境省自然環境局生物多様性センター(ガンカモ類の生息調査

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特定外来生物「セアカゴケグモ」に御注意ください!

 平成26年11月22日(土)午後2時30分頃、東伯郡三朝町大字山田地内の駐車場において外来生物法で特定外来生物に指定されている毒グモ「セアカゴケグモ」が1匹発見され、駆除されました。県と町で発見場所を中心に周辺地域を点検した結果、新たな個体は発見されませんでした。
 西日本各地でこのクモは見つかっていますが、県内では平成25年9月の大山町、平成26年9月の伯耆町に続き、3例目となります。特定外来生物「セアカゴケグモ」については、近年、全国的に分布、生息が確認されています。
 有毒であるため咬みつき被害に注意が必要です。
 もし見つけた場合は、素手では触らないで、東部生活環境事務所、中部総合事務所、西部総合事務所、最寄の市町村役場等に御連絡ください。
 駆除には、市販の殺虫剤(ピレスロイド系)が有効です。
 また、万が一セアカゴケグモと思われるクモに咬まれてしまった場合は、医療機関へその旨を速やかに相談、受診してください。

      セアカゴケグモ
     【セアカゴケグモ(メス・成体)】 

      セアカゴケグモ幼体の背面 セアカゴケグモ幼体の腹面
     【セアカゴケグモ・幼体(左)背面、(右)腹面】
   ※「外来生物写真集」(環境省)より転載。

特徴

  • メス(成体):体長1cm前後で体色は黒く、つやがある。
  • オス:体長5mm程度で体色は褐色、足の色は濃淡があり縞模様。

すみか

  • 陽のよくあたる場所の地面近くの隙間やくぼみ
  • 道路側溝、プランター、エアコン室外機等の人工物の物陰、駐車場周辺

問合せ先

県庁緑豊かな自然課
【電話】0857ー26ー7872 【ファクシミリ】0857ー26ー7561
東部生活環境事務所生活安全課
【電話】0857ー20ー3676 【ファクシミリ】0857ー20ー2103
中部総合事務所生活環境局生活安全課
【電話】0858ー23ー3276 【ファクシミリ】0857ー23ー3266
西部総合事務所生活環境局生活安全課
【電話】0859ー31ー9320 【ファクシミリ】0859ー31ー9333

 ■環境省中国四国環境事務所HP
  特定外来生物セアカゴケグモ【中国・四国版】リーフレット(PDF:2.47MB)
 ■環境省自然環境局HP
  セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモにご注意ください!(PDF:433KB)
  特定外来生物同定マニュアル(PDF:1.99MB)
  特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律

生物多様性の保全

希少野生動植物の保護・管理、自然生態系の保全・再生、外来種の防除等を県民との協働により実施しています。
  

お問い合わせ先

緑豊かな自然課自然環境保全担当
 【電話】0857-26-7872