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ダニによる感染症にご注意ください

ダニの活動が盛んな春から秋にかけては特に注意が必要です。
本年は、既に日本紅斑熱が5件発生しています。(昨年は、日本紅斑熱が9件、つつがむし病が3件発生しました。)野山や田畑で活動される際は、ダニに咬まれないようにしましょう。
  

ダニによる感染症の予防について

ダニに咬まれないことが重要です。野山や田畑に入るときはダニに咬まれないよう、次のことに気をつけて行動するようにしましょう。

○長袖、長ズボン、手袋などを着用し肌の露出をしないようにしましょう。
○地面には直接寝転んだり、座ったりせず、敷物を敷きましょう。
○野山に行った後や畑作業をした後は、すぐに体を洗い、咬まれた痕がないか確認し、着替えましょう。
○ペットをつれて野山に行った後は、ペットにダニが付着していないかを確認しましょう。

鳥取県パンフレット「ダニによる感染症に注意しましょう!」(PDF:764kb)
国立感染症研究所パンフレット「マダニ対策、今できること」(国立感染症研究所昆虫医科学部HP)


もしダニに咬まれたら

  • 放置すると数日間以上吸着して吸血し続けますので、見つけたら早めに取り除くことが肝心です。
  • 自分でとる場合には先の細いピンセットを用い、できるだけ皮膚に近い部位でダニをつまみ、つぶさないように注意して取り除きますが、とり損ねて一部が残ってしまうことがあるので、できるだけ病院(皮膚科)でとってもらってください。
  • 咬まれてから1~2週間程度は体調の変化に注意し、高熱・発疹・消化器症状などの症状が出た場合には病院などの医療機関を受診し、ダニに咬まれたことを告げてください。日本紅斑熱やつつが虫病は抗菌薬で治療が可能です。(症状がなければ受診する必要はありません。)

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について

2013年1月、国内で初めて重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルス感染による患者が発生し、その後西日本を中心に2016年2月24日までに170名の患者が報告されています。なお、国が実施した発生地域などにおける全国調査において、マダニ等がウイルスを保有していることが確認されています。また、県内での報告例はありません。

詳細な情報は、以下のリンクをごらんください。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A(厚生労働省HP)
重症熱性血小板減少症候群(鳥取県感染症情報センターHP)

ダニが媒介するその他の感染症

この他にも県内では日本紅斑熱、つつがむし病などのダニが媒介する感染症が発生しています。予防方法は同様です。

日本紅斑熱、つつがむし病の県内発生状況は以下のリンクをごらんください。
日本紅斑熱、つつがむし病(鳥取県感染症情報センターHP)

問い合わせ先

機関名  連絡先 
 東部福祉保健事務所 電話:0857-22-5694
FAX:0857-22-5669 
 中部総合事務所福祉保健局 電話:0858-23-3145
FAX:0858-23-4803  
 西部総合事務所福祉保健局 電話:0859-31-9317
FAX:0859-34-1392  
  

最後に本ページの担当課    鳥取県福祉保健部
             健康医療局 健康政策課

    住所  〒680-8570
             鳥取県鳥取市東町1丁目220
    電話  0857-26-72270857-26-7227    
    ファクシミリ  0857-26-8143
    E-mail  kenkouseisaku@pref.tottori.jp