平成29年11月21日に「中国横断自動車道岡山米子線4車線化促進総決起大会」を開催しました

今年度より米子自動車道の江府IC付近で約3.4kmの付加車線整備が着工されますが、未だこの米子自動車道には暫定2車線の区間が残されております。
 米子自動車道の4車線化は、鳥取県のみならず中国・四国地方全体が有する魅力を一層向上させ、地方創生や国土強靭化の基盤強化に大きく寄与することから、更なる付加車線設置を促進するとともに、全線4車線化に向けた動きを一層加速させるため、総決起大会を開催しました。
 当日は、石破議員をはじめ、盛山国土交通部会長、石川道路局長をお招きし、地元関係者を含め総勢約100名が参加し、盛り上がった大会になりました。
要望書手交
 
  

大会内容

日時

平成29年11月21日(火)
午前9時30分~午前10時30分

場所

衆議院第1議員会館 B1 大会議室

次第

1 開会挨拶
2 来賓祝辞
3 祝電披露
4 意見発表
5 決議、要望書手交
6 ガンバロー三唱
7 閉会挨拶
頑張ろう三唱

要望内容

 中国横断自動車道岡山米子線は、国土の普遍的開発に資する全国的な高速道路網の一つとして平成9年に岡山~米子間が全線開通し、山陽・四国・関西方面を結ぶ人流・物流の大動脈として、人口約66万人を有する中海・宍道湖・大山圏域の産業・経済を支える重要な社会基盤となっている。
 境港では、コンテナ取扱貨物量の増加が顕著であり、県西部への県外からの誘致企業数も伸びてきている。
 しかし、全線開通20年を迎えたにもかかわらず蒜山IC~米子IC 間の約7割は未だ暫定2車線であるため、対向車線へのはみ出しによる重大な事故や除雪困難による長時間の全面通行止め等が発生している。今年1月及び2月の大雪では交通網の麻痺により、宿泊客のキャンセルが相次ぎ大きな損失が発生しており、高速道路本来の定時性・安全性の確保が再認識されたところである。
 また、南海トラフ地震などの大規模災害が危惧され、さらに並行する国道が大雨等の災害の際、通行止めが度々発生するなど脆弱であることから、暫定2車線区間は、災害緊急時における支援物資の輸送や生産活動の継続等に大きな課題を抱えており、早期に全線4車線化整備を行う必要がある。
 地方創生を深化させ、生産性向上による持続可能な地域社会の構築に向け、中国横断自動車道岡山米子線全線4車線化の早期実現を目指し、下記のとおり要望する。
                記
●江府IC 付近における付加車線設置検証区間の早期完成を図るとともに、積雪等防災の観点も踏まえた検証を速やかに行い、残る区間についても、引き続き次の付加車線設置と着工に向けた検討を進めること。
●暫定2車線区間である蒜山IC~米子IC の4車線化の早期実現を図ること。
●併せて、賀陽IC~北房JCT 間についても付加車線設置検証区間の早期完成を図るとともに4車線化の早期実現を図ること。

平成29年11月21日

鳥取県 鳥取県知事 平井伸治
中国横断自動車道岡山米子線(蒜山IC~米子IC 間)4 車線化促進期成同盟会 会長 伊木隆司