鳥取県道路トンネル長寿命化計画の策定について

鳥取県では、県が管理する道路トンネルを適切に維持管理し、将来の安全性・信頼性を維持・確保していくことができるよう、従来の対処的な修繕から予防的な修繕に転換し、コスト縮減ならびに予算の平準化を図るため「鳥取県道路トンネル長寿命化計画」を策定しました。
  

今後予測される道路トンネルの維持管理コストの増大

  • 鳥取県の管理する道路トンネルは、39箇所。( H29.3月時点)
  • 現在、建設後50年以上の道路トンネルは1箇所ですが、10年後には10箇所に、20年後には半数近くの16箇所となります。
    今後、施設の老朽化に伴い維持管理費は増大します。      

  

長寿命化計画の基本方針

事後保全(対処型修繕)から予防保全へ移行し、事業費の縮減を図ります。
  

定期点検結果による考察

定期点検の結果、全体の17%にあたる5箇所の道路トンネルについて修繕が必要と判明しました。
 

  

長寿命化計画の策定

・長寿命化計画により、道路トンネルの長寿命化を図り、ライフサイクルコストを縮減。
・予防保全により、今後100年間で総額7.6億円の修繕費を縮減。

 事後保全から予防保全へ

 ・健全性3判定となった5箇所の道路トンネルについては、3年間で対策を完了して
 予防型修繕へ移行します。
・健全性2判定の道路トンネルも5年間で対策を行います。

事業費の平準化

・年間事業費が大幅に増減しないよう事業費の平準化を行い、計画的に点検・対策を実施します。
・事後保全から予防保全へ移行後、予防保全を継続的に行うためには、年間約2億円の予算が必要です。

 

 

 今後の取り組みについて

・今後も引き続き「長寿命化計画」に基づき、より効果的で効率的な維持管理を行い、安全性の確保及び事業費の縮減に努めます。
・定期点検により道路トンネルの健全性を把握し、その結果に基づき長寿命化計画の見直しを継続的に行います。

  

資料(PDFファイル)

鳥取県道路トンネル長寿命化計画【本文】(1807KB)
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問い合わせ先

道路企画課 維持担当
電話:0857-26-7356、7357
ファクシミリ:0857-26-7624
電子メールアドレス:dourokikaku@pref.tottori.lg.jp