「中国横断自動車道岡山米子線4車線化促進総決起大会」を開催しました

要望書を手交する期成会メンバー
左から青木議員、赤澤議員、石川道路局長、平井知事、野坂会長、芝村取締役常務
  

概要

 中国横断自動車道岡山米子線が全線開通してから、本年度で20周年を迎えますが、未だ暫定2車線の区間が残っています。
 そのような中、本年6月に岡山米子線が、暫定2車線区間における付加車線設置検証路線として選定され、8月31日には付加車線設置区間が決定しました。
 本路線の4車線化は、本県のみならず中国・四国地方全体が有する魅力を一層向上させ、地方創生や国土強靭化の基盤強化に大きく寄与することから、早期の付加車線設置を促進するとともに、全線4車線化に向けた動きを一層加速させるため、総決起大会を開催しました。

大会内容

日時

平成28年11月15日(火)
午前9時30分~午前10時30分

場所

衆議院第1議員会館 B1 大会議室

次第

1 開会挨拶
2 来賓祝辞
3 祝電披露
4 意見発表
5 決議
6 ガンバロー三唱
7 閉会挨拶
会場全員でガンバロー三唱

要望内容

中国横断自動車道岡山米子線は、国土の普遍的開発に資する全国的な高速道路網の一つとして平成9年に岡山~米子間が全線開通し、山陽・四国・関西方面を結ぶ人流・物流の大動脈として、人口約66万人を有する中海・宍道湖・大山圏域の産業・経済を支える重要な社会基盤となっている。

境港では、コンテナ取扱貨物量の増が顕著であり、県西部への県外からの誘致企業数も伸びてきている。しかし、蒜山IC~米子IC、賀陽IC~北房JCT間が未だ暫定2車線であるため、対向車線へのはみ出しによる重大な事故や除雪困難による長時間の全面通行止め等が発生しており、高速道路本来の定時性・安全性に課題を有し、更に地域経済が成長するための隘路になっている。

また、10月21日発生の鳥取県中部地震では幸いにも道路への被害は比較的小規模であったが、南海トラフ地震を始めとする大規模災害が危惧される今日、中国横断自動車道岡山米子線は未だ暫定2車線区間を抱えているため、災害緊急時における支援物資の輸送や生産活動の継続等に大きな課題を抱えている。

地方創生を深化させ、生産性向上による持続可能な地域社会の構築に向け、中国横断自動車道岡山米子線全線4車線化の早期実現を目指し、下記のとおり要望する。


                       記

・暫定2車線区間である蒜山IC~米子IC、賀陽IC~北房JCT間の4車線化の早期実現を図ること。

・付加車線の試行設置が決定された区間の早期工事着手を図るとともに、残る区間についても、引き続き次の付加車線設置と着工に向けた検討を進めること。

 平成28年11月15日

  鳥取県 鳥取県知事 平井 伸治
  中国横断自動車道岡山米子線(蒜山IC~米子IC間)4車線化促進期成同盟会
   会長 野坂 康夫