近年、買い物といえばスマートフォン片手に商品を検索してポチっとしている方も多いのではないでしょうか?
「経済の国勢調査」といわれる経済センサスー活動調査の結果を見ると、わたしたちの生活にインターネット通販が浸透してきた様子がうかがえます。
グラフは、平成23年と令和2年について小売業販売額の販売形態別の構成比を示したものです。どちらの年も「店頭販売」が86パーセントを超えて最大となっていますが、伸びに着目すると「インターネット販売」も目立ちます。平成23年の割合は0.5パーセントでしたが令和2年には2.4パーセントと約5倍に伸び、この約10年の間に「通信・カタログ販売」の構成比を逆転しているのです。
この傾向はまだまだ続きそうな気がしますが、次回の調査結果がどうなるのか要注目ですね。
今年の6月1日を調査日として令和8年経済センサスー活動調査が行われます。すでに事業所の皆様のところに調査票が届いていると思いますので、御協力をお願いします。
出典:総務省・経済産業省「経済センサスー活動調査」
本ページは、令和8年5月28日付「日本海新聞」掲載の同題コラム(鳥取県総務部統計課執筆)からの再録です。