【事業棚卸し評価結果の平成２７年度当初予算への反映】
◇ 減額事業 ４事業 ▲７１，５１４千円
◇ 増額事業 ４事業 ＋４２，５９２千円
※詳細は下記リンク先を参照
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/921568/27tousyotanaorosi.pdf
【主なもの（減額事業）】
・まんが王国発ソフトパワー事業〈▲３６，５３６千円〉
○外部の視点を採り入れて客観的な成果の検証と、専門家による事業全体へのアドバイスを行う「まんが王国とっとりプロデュース会議」を新設し、メリハリの効いた事業を実施する。
・とっとり支え愛体制づくり事業〈▲１５，２９５千円〉
○民間の取組の継続が図られるよう早期から市町村が関与する制度に、また市町村の取組については公募方式からモデル的な取組を１件毎に支援内容を検討する制度にそれぞれ見直しを行うほか、全国集落・福祉サミット等を活用して情報発信を行う。
【主なもの（増額事業）】
・広聴実施事業（パブリックコメント、県政参画電子アンケート等）〈＋４，４０３千円〉
○県民課の職員がスキルの向上を図り、アンケートの分析方法など全庁へのサポートを実施。
○電子アンケートは、現在会員数の少ない６０代以上の高齢層などを含め、現行の倍となる１，０００人まで会員数の拡大を図る。
・移住定住促進への取組（関連３事業）〈＋３８，１８９千円〉
○移住定住施策の推進にあたっては、国、市町村、民間団体と相互連携しながら、首都圏等での情報発信や先導的な施策を積極的に展開する。
○移住定住の効果測定については、市町村とも連携しながら、定着状況などのデータ整理・分析等を行う。
8月30日（土）及び31日（日）に実施した「事業棚卸し」の結果について、10月３日（金）、細井コーディネーターから平井知事へ報告を行いました。
コーディネーターからは、事業棚卸しを実施してみての感想や、事業棚卸しの当日に各評価者から出た意見などについて、知事にお話いただきました。
知事からは、「事業棚卸しでのご指摘の主旨に沿った改善を加えながら、検討を進めていきたい。」とのコメントがありました。
平成26年8月30日（土）及び31日（日）に開催した平成26年度事業棚卸しの評価結果について、速報します。
詳しい評価報告は、後日、公表する予定です。
H26事業棚卸し評価結果【速報版】 ＰＤＦファイル 108KB