鳥取県のインフルエンザ対策 

 

インフルエンザ注意報を発令しました(令和6年2月14日)

鳥取県の令和6年第6週(令和6年2月5日~令和6年2月11日)のインフルエンザの定点当たりの患者数が、下記のとおり県東部及び中部地区で注意報開始基準値である1定点当たり10人を超えたことから、本日、県内全域にインフルエンザ注意報を発令しました。
今後も患者数が増えることが予想されますので、県民の皆様におかれましては、手洗い、換気等の感染予防・感染拡大防止に御協力をお願いします。

なお、今シーズン(令和5-6年)2回目の注意報発令となります。

 

1 発令地区

  鳥取県全域

2 定点当たりの患者数(令和6年第6週(2月5日~2月11日))

区分

全県

東部地区

中部地区

西部地区

定点当たりの患者数

11.83人

14.33人

13.50人

8.18

患者数

343人

172人

81人

90人

 報道発表資料 (pdf:252KB)

インフルエンザ警報を解除しました(令和6年1月24日)

鳥取県の令和6年第3週(1月15日~1月21日)のインフルエンザの定点当たりの患者数が、下記のとおり東部地区及び西部地区で警報終息基準値である1定点当たり10人を下回ったことから、令和5年11月1日に発令したインフルエンザ警報を本日解除しました。

県民の皆様におかれましては、引き続き、手洗い、場面に応じたマスク着用等を徹底し、感染対策に取り組んでいただきますようお願いします。

1 解除地区

  鳥取県全域

2 定点当たりの患者数(令和6年第3週(1月15日~1月21日)

区分

全県

東部地区

中部地区

西部地区

定点当たりの患者数

8.76人

7.83人

15.00

6.36

患者数

254人

94人

90人

70人

報道発表資料 (pdf:185KB)

 

インフルエンザ警報を発令しました(令和5年11月1日)

鳥取県の令和5年第43週(令和5年10月23日~令和5年10月29日)のインフルエンザの定点当たりの患者数が、下記のとおり中部地区及び西部地区で警報開始基準値である1定点当たり30人を超えたことから、本日、県内全域にインフルエンザ警報を発令しました。

今後、さらに流行が拡大するおそれがありますので、県民の皆さまにおかれましては、引き続き、手洗い、換気等の感染予防策に取り組んでいただきますよう御協力をお願いします。

1 発令地区

  鳥取県全域

2 定点当たりの患者数(令和5年第43週(10月23日~10月29日))

区分

全県

東部地区

中部地区

西部地区

定点当たりの患者数

22.86

7.08

36.00

32.91

患者数

663

85

216

362

 

報道発表資料 (pdf:250KB)


インフルエンザ注意報を発令しました(令和5年10月18日)

鳥取県の令和5年第41週(令和5年10月9日~令和5年10月15日)のインフルエンザの定点当たりの患者数が、下記のとおり県西部地区で注意報開始基準値である1定点当たり10人を超えたことから、本日、県内全域にインフルエンザ注意報を発令しました。
今後も患者数が増えることが予想されますので、県民の皆様におかれましては、手洗い、換気等の感染予防・感染拡大防止に御協力をお願いします。

1 発令地区

  鳥取県全域

2 定点当たりの患者数(令和5年第41週(10月9日~10月15日))

区分

全県

東部地区

中部地区

西部地区

定点当たりの患者数

8.14

5.50

8.00

11.09

患者数

236

66

48

122

 

県民の皆さまへのお願い

  • 外出先から戻った時は手洗いをしましょう。アルコールによる手指の消毒も効果的です。
  • 咳やくしゃみなどの症状がある場合は、咳エチケットを心がけましょう。
  • ワクチンは感染を100%防ぐことはできませんが、重症になるのを防ぐ効果があります。ワクチン接種を希望される方は、早めに接種するようにしましょう。
  • インフルエンザ様症状がある場合はマスクを着用して早目に医療機関を受診し、医師の指示に従い治療しましょう。
  

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