日野振興センター日野振興局のホームページ
<2017年12月>
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平成24年6月27日午前11時
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「しぜんの宝箱」自然保護監視員だより

    清らかな水、深い緑、露に輝く花々…。鳥取県日野郡の自然はまるで宝箱のようです。
 ここには、大山隠岐国立公園、比婆道後帝釈国定公園、奥日野県立自然公園、神戸上県自然環境保全地域があり、とても自然豊かな地域です。また、サクラソウやブッポウソウ等、希少な動植物も多く生息しています。
 自然保護監視員の藤原文子が、活動を通して魅力いっぱいの日野郡の自然を楽しく紹介していきます!
  

自然保護監視員とは

 鳥取県の自然保護監視員は、自然保護行政の適正かつ効率的な実施のため、平成18年9月に設置されました。現在、県内に5名の自然保護監視員が活躍しています。

   どんな仕事をするの?
  • 自然保護思想の普及啓発
  • ホームページ作成等の情報発信
  • 鳥取県自然環境保全条例に係る業務
  • 鳥獣の保護及び狩猟適正化に基づく鳥獣保護員業務
  • 自然公園、希少野生動植物保護に係る業務  など

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〈参考資料〉

山登り初心者のためのリーフレットを作成しました。ご自由にお使いください。
(A4四つ折り、両面コピー)

「はじめての山登り入門リーフレット」PDF形式(48,641KB)

  

2017年5月18日

鏡ヶ成で湿原保全作業を行いました

 5月12日(金)、大山隠岐国立公園内にある鏡ヶ成(江府町)で湿原守ろうプロジェクトin鏡ヶ成(湿原保全作業)と勉強会が行われました。
 
 環境省大山隠岐国立公園管理事務所、休暇村奥大山、江府町、鳥取大学、自然公園財団、日野振興センターと一般・鳥取県自然保護ボランティア、計36名が参加しました。



 湿原内に入り込んだ木々や草は、乾燥化を進めてしまうので刈り取ります。

 湿原の植物達は栄養価の高い土壌を好みません。刈ったものをそのままにしておくと富栄養化に繋がってしまうので、湿原の外に運び出します。
 


 刈り取った低木や草を担架に積んで運ぶ作業は大変です。自然保護ボランティアのお一人に後で話しを聞いたら、腕が筋肉痛になったとのこと。作業、お疲れさまでした。



 午後からは、過去から現在にかけて鏡ヶ成湿原がどのように変貌してきたか、スライドを使って鳥取大学農学部生態工学研究室から説明をしていただきました。



 以前はどこに湿原があるかわからない状態でしたが、低木や草を取り除いたことにより地表が見えるようになり、日が当たらずに眠ってい湿原性の植物が顔を見せてくれるようになりました。

 現在、バイケイソウの群落ができつつありますが、これだけのバイケイソウが一度に見られる場所も珍しいのだとか。

 作業すればそれに答えてくれる植物達。次はどんな植物に出会えるか楽しみです。

 次の作業は11月に開催予定です。一般参加も可能ですので、興味のある方は一緒に汗を流しましょう!

日野振興センター 2017/05/18

  

ご意見・お問い合わせ先

西部総合事務所 日野振興センター日野振興局    
〒689-4503  鳥取県日野郡日野町根雨140-1
TEL : 0859(72)2083   FAX : 0859(72)2072   
Eメール :  hino-shinkou@pref.tottori.lg.jp