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8月の休園日は8月28日(月)です。
その次の休園日は9月25日(月)です。

 

7・8月は19時まで開園時間を延長しています。
(入園時間は18時半まで)

 

考古好きな女子のための”部活”「むきばんだ考古女子部」部員募集中!

 

近年増えつつある考古好きな女子のために発足した部活プロジェクト。部員のみなさんで活動の内容を決めて、楽しみながら実践していきます。考古学が専門の職員による手厚いサポートも得られるので安心!

詳しくはこちらから!→「むきばんだ考古女子部」第1期生募集

最新情報

◆◆イベント情報◆◆ ◆◆お知らせ◆◆

作成日:2017年08月03日

日替わり弥生体験!8月のメニュー

 

発掘調査情報

作成日:2017年03月12日
第1回調査研究部会(妻木晩田遺跡担当)を開催しました

 3月9日に「とっとり弥生の王国調査整備活用委員会」調査研究部会(妻木晩田遺跡担当)を開催しました。

 まず、今年度に行った妻木山地区谷部の発掘調査の成果と課題について報告し、委員の皆さんからは、精度の高い調査が進められていることを評価いただくとともに、谷部の調査の重要性が指摘されました。また、今回の調査で得られた古環境に関する情報と、これまでの丘陵部の調査で得られた自然科学分析の成果を併せ、あらためて遺跡の評価をすべきとの意見が出されました。
 
 議事では、来年度の発掘調査予定地である松尾頭10区の現況を視察した後、10区にも分布する松尾頭墳丘墓群の調査方法について意見が交わされました。また、これまでの調査成果を踏まえた、将来的な発掘調査計画についても議論されました。
 
 今回の部会で頂いた意見をふまえ、これからしっかりと成果をまとめていきたいと思います。

 
豆知識
クマノミズキ互生の葉

むきばんだの樹木たち
~祖先がえり!?~


ミズキ科のミズキは、樹液が多い木で、春先に枝を折ると水がしたたり落ちるほどで、水木と書きます。ミズキには、葉の付き方が互生(一枚ずつが互い違いに付く)であるミズキと対生(ひとつの節に一対付く)であるクマノミズキ(熊野水木)の2種類あります。

 むきばんだには、クマノミズキが生育しており、6月ごろに白い花を咲かせます。なお、ミズキは標高の高いところに多く見られます。ところが、むきばんだ史跡公園内で一本の木から、対生と互生の付き方の葉を持つミズキが発見されました。植物を見分ける方法として、対生・互生のような葉の付き方は重要なポイントであり、普通一本の木や草から両方の特徴を見ることはなく、このような事例は大変珍しいことです。

 このミズキは、全体を見ればクマノミズキですが、なぜ、このようなことになったでしょうか?植物では時に、物理的な刺激や環境による影響により、その植物のDNAに刻まれた形質が現れることがあります。私は以前、鳥海山でムカシブナに似た葉を持つブナを見たことがあります。むきばんだのクマノミズキは、枝を切られた所から新しく出た枝の葉が互生になっていることから、伐採刺激により他の形質が出たのだと考えられます。いずれにしても大変珍しい例です。「先祖がえりのミズキ」と名付けましょうか。(鳥取県自然観察指導員 鷲見 寛幸)