鳥取砂丘レンジャー日記

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2012年9月30日

台風17号接近中・・でもあきらめません!

本日の鳥取砂丘は、朝からシトシト雨でしたが午後からは少しずつ雨音も聞こえ始めました。風も時間を追って時折強く吹き始めていますが、今のところ台風による被害はないようです。

観光客の方々もこの天候で砂丘の正面に見える馬の背へ登ろうか?あきらめようか?思案中‥。
その訳は、「遠そうで近くに見える」と思う人と、「近そうで遠く見える」と考える人が一緒だとなかなか結論が出ませんね。
結局、、皆さん頂上へ登られました。(笑)




さて、鳥取砂丘の景色もめっきりと秋らしくなりました。
一ヶ月前のハマゴウの実の色は梨色でしたが、、


今は、、この様に紫色に熟しています。


今年の夏は、お盆以降 ずっと晴れが続き天候もよく昨年より多くの実がついています。そして、まだ花が咲いているものも見られますので、さらに実が増えるように感じます。


でも、この下の写真のウンランの花は今年の方が少ないように感じますが、これからまだ見られる時期です。この雨で少し元気づいたかな?


それから、秋らしい花の中には「コスモス」もありますね。砂丘市営駐車場の周辺にも咲いていますので見つけてください。


どうやら~鳥取砂丘では今回の台風による砂嵐もなく、大丈夫みたいです。
馬の背へも楽に歩けたようです。

今日は夕方から、砂丘事務所では「中秋の名月観察会ツアー」が予定されています。その様子もまたこの日記でご紹介できると思います。

~青レンジャー~

砂丘事務所 2012/09/30

2012年9月29日

鳥取砂丘大学第2日目

9月1日に開校した鳥取砂丘大学の2回目が、今日開催されました。

今日の講座は「砂丘の文学・芸術講座」と「砂丘ジオ講座」。

まずは「砂丘の文学・芸術講座」から。
鳥取砂丘には有島武郎、与謝野晶子、島崎藤村など多くの文人が訪れています。
彼らの作品や鳥取砂丘に来た経緯をはじめ、鳥取での裏話など講師の先生だからこそ知っている話に皆さん耳を傾けていました。


鳥取砂丘の自然を大切にすることで、優れた文学を育むという先生の締めの言葉が印象に残りました。


次は「砂丘ジオ講座」。
実際に砂丘で調査研究されている講師の先生の話は砂丘を知るうえでとても勉強になります。

座学では、砂丘の成り立ち、スリバチなどの地形や風紋、砂柱などの微地形のことを学びました。


実際に砂丘の中でフィールドワーク。
まず目に入ったのは、昨日の風でできた風紋です。


この風紋を見ながら出来たときの風の向きなどの説明を受けました。



すぐ近くには火山灰露出地があります。
先日の大雨で砂が流され、火山灰が大きく露出していました。



追後スリバチでは、地山とスリバチの高さを確認。
スリバチの形成には、この地山の存在と高さが重要です。


地山の松が枯れて低くなったため、地山に砂が迫っているそうです。

尻無川に向かう途中、ケカモノハシの小丘の斜面にはまるでミルフィーユの様なものが。


ラミナ(葉理)と呼ばれるもので、薄い層が幾重にも重なったものです。


馬の背の頂上まで登り、第2砂丘列を西に歩きました。

途中、砂丘の全体が見える場所で、今日歩いた場所の確認。



それぞれの場所で先生の説明があり、実際に目にしながらの話はとても勉強になります。


長い距離を歩きとても疲れたフィールドワークでしたが、とても勉強になりました。


(オレンジレンジャー)

砂丘事務所 2012/09/29

2012年9月26日

異常気象 ?

鳥取砂丘に隣接する、市営駐車場の側に彼岸花(曼珠沙華)が一輪咲いており、他はツボミの状態のものを見つけました。 下の写真です。

彼岸花

お彼岸が9月22日に過ぎてしまい一週間以上の遅れかと思われます。
私の○十年の人生で、お彼岸に正確に咲く花に驚いており、開花が狂ったのは初めてと思われます、やはり異常気象でしょうか?

砂丘をバックに綺麗な空に映える彼岸花
砂丘と彼岸花

<今日の一押し写真>
青い空に映える風紋 (斜面に横方向の模様が出来るのは珍しいです)

風紋

(赤レンジャー)

砂丘事務所 2012/09/26

2012年9月23日

秋彼岸・・暑さも和らぎ、、。

本日の鳥取砂丘は昨日と一転、、、ざぁざぁと雨が降りました。砂丘の空には雨雲が広がり、その分気温も余り上がらず涼しくなった砂丘でした。やはり、秋彼岸を過ぎると太陽の出番も少なくなり、ひんやりしますね。




この後も、雨が降ったり止んだりで、、傘の無い観光客の皆さんは本当に大変だったと思います。
鳥取は、「弁当を忘れても傘は忘れるな!」と言われるくらいに雨が急に降り出すことがあります。空模様の怪しい時はご準備されてお越し下さい。
でも最近は携帯電話などでも気象情報が手軽に見られるので、、もう昔のような事は少なくなってるはず。
今日の雨の中でも鳥取砂丘は多くの来場者でにぎやかでしたよ!

さて、裸足で砂の上を歩かれている人もいます。砂丘の中でも「ゴミのポイ捨ての無い」きれいな風景を維持していきたいものです。


それから、本当に遠くから、はるばる鳥取砂丘へお越しいただきありがとうございました。砂丘の魅力や皆さんが楽しんでいただく為のルールを少しでもお話できて感謝しています。また機会があれば、是非お越しくだいね。


~青レンジャー~
☆先週の9月18日 砂丘の上空でたくさんの「ツバメ」が海の方へ飛んで行くのを見かけ、少しずつ季節が変わっているのを余計感じました。

砂丘事務所 2012/09/23

2012年9月22日

賑わっています

秋の行楽シーズンです。

秋分の日の今日、天候にも恵まれ、鳥取砂丘は多くの観光客で賑わいました。


馬の背の頂上もご覧のとおり、多くの人です。


午前中は暑かったですが、午後からは薄曇りの時間も多く、気温もそれほど上がりませんでした。

砂丘を歩くのも、裸足が気持ち良さそうで、入口の近くには靴がたくさん並んでいました。


馬の背の斜面を登るのも結構楽だったのか、多くの人が挑戦していました。


明日もたくさんの観光客の方に来ていただき、砂丘を楽しんでいただきたいですね。


9月30日には「中秋の名月観察会in鳥取砂丘」を開催します。
秋の砂丘を違った角度で楽しんでみませんか?
まだ参加者を受け付けています。
詳細はこちらをご覧ください。


(オレンジレンジャー)



砂丘事務所 2012/09/22