学校教育

 主に小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、幼稚園での人権教育の推進を支援しています。
  

今年度の重点事項について

「育てたい資質・能力」にもとづく実践と評価の充実

 

人権教育全体計画の「育てたい資質・能力」を拠り所とした教育実践

  • 「育てたい資質・能力」の効果的育成に向け、全体計画の「具体的方策」欄や人権学習指導案に「育てたい資質・能力」を明記する等の工夫・改善を図る。(各教科等のねらいとの整合性に要留意)
  • 文部科学省公表の「人権教育に関する取組状況調査結果について」も踏まえ、児童生徒による自己評価アンケートの実施、指導主事等の外部講師を招聘した授業研究会の実施など多角的な評価を行い、「育てたい資質・能力」や「具体的方策」の見直しや工夫・改善を図る。

 

いじめの未然防止等生活につながる人権教育の創造

  • 発達段階を考慮した効果的な学習教材を選定・開発するなど、児童生徒の実態に応じた学習内容を設定し、「協力・参加・体験」を重視した指導方法を取り入れる。
  • 「人権尊重の社会づくりの担い手」としての社会的立場の自覚の育成に努め、人権上の問題が自分達にどう影響しているか、より良い社会をどうつくっていくかを考えるため、「 “普遍的な視点”と“個別的な視点”との往還」や「多面的・多角的に考え、主体的に判断する力の育成」につながる学習となるよう工夫・改善を図る。

《参照》 平成29年度人権教育の指導の重点

「人権教育における実践と評価」-今後の学校での人権教育の推進に向けて-

 人権教育の推進のために、「人権教育における実践と評価」を刊行(平成21年4月)しました。
 この中では、「人権教育全体計画」に示された各学校の「育てたい資質・能力」を育むためにどんな取組をするのか明確にし、PDCAサイクルに則して児童生徒の成長を評価することで、取組や授業を継続的に改善する方法について、各学校でこれから必要だと考えられる作業をPDCAの段階ごとにモデルを示しながら紹介しています。
 また、巻末には授業改善に向け、グループ活動を効果的に進めるテクニックを具体的な教材とともに紹介しています。

  

主な資料

・人権教育のてびき(学校教育編) 〈掲載場所はこちら〉

・「人権教育全体計画」と「人権学習年間指導計画」の作成ポイントと手順例
                          〈掲載場所はこちら〉

・人権教育における実践と評価 〈掲載場所はこちら〉

 

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平成24年度「人権教育の推進に関する取組状況調査」の結果と分析

 文部科学省は、各地域・学校における人権教育の一層の推進に活用するため、第2回目の「人権教育の推進に関する取組状況の調査」を行いました。
 この調査の対象は、都道府県教育委員会、市町村教育委員会、公立の小・中・高等学校・特別支援学校で、本県では小学校7校、中学校4校、高等学校2校、特別支援学校1校が抽出されました。
 この調査結果をもとに、人権教育の指導方法等に関する調査研究会議が分析した報告書が平成25年10月に公表されました。

○結果及び分析
 ・人権教育の推進に関する取組状況調査結果について(概要版) (PDF:392KB)
 ・人権教育の推進に関する取組状況調査結果について 
   「表紙・はじめに・調査結果・第1章 第1節」(PDF:1328KB) 
   「第1章 第2節・第3節・第4節」(PDF:1579KB) 
       「第2章 第1節」(PDF:1217KB) 
       「第2章 第2節」(PDF:881KB) 
   「第2章 第3節・第4節・おわりに」(PDF:1326KB
 ・参考資料(PDF:692KB)

【参考】
 平成20年度「人権教育の推進に関する取組状況調査」の結果と分析
 ・人権教育の推進に関する取組状況調査結果について 〈PDF 約1.44MB〉
 ・参考資料(集計表を含む) 〈PDF 約744KB〉