(1)業務名
鳥取和牛フェスタ(仮) in大山牛馬市イベント企画・運営業務委託
(2)業務内容
本業務は、鳥取和牛フェスタ(仮)in大山牛馬市イベントの企画、運営、管理等の業務で
ある。なお、詳細は、別添「鳥取和牛フェスタ(仮) in大山牛馬市イベント企画・運営業
務委託仕様書」(以下「仕様書」という。)による。
(3)事業の目的
江戸時代から昭和初期まで、国内最大の牛馬市が開催されるなど隆盛を極めていた大山博
労座で、鳥取和牛を使ったメニューを提供する店舗の出店や牛の生体展示等により、肉質日
本一の鳥取和牛のおいしさや迫力をPRするとともに、大山寺参道の飲食店やお土産店等と
連携し、観光地の回遊性を高めたフェスタをモデル的に開催することにより、“食”を切り口
とした観光地への誘客促進及び観光地の活性化の可能性を探る。
(4)業務期間
契約締結日から令和6年12月31日まで
(5)予算額
金14,000千円(消費税及び地方消費税の額を含む。)
(6)業務の詳細な内容
以下の添付ファイルを参照してください。
〒680-8570 鳥取県鳥取市東町一丁目220番地
鳥取県商工労働部兼農林水産部市場開拓局食パラダイス推進課
電 話:0857-26-7836 ファクシミリ:0857-21-0609
電子メール:shoku-paradise@pref.tottori.lg.jp
質問1
イベント開催時間はどのような想定でしょうか。
回答1
開催時間は午前10時から午後4時の予定です。
質問2
「鳥取和牛指定店」およびその他出店は、発注者の意向に基づくと考えおり、仕様書にも発注者と協議とあります。事前の参加打診やある程度の意向取りまとめは発注者が進めている認識でよいでしょうか。そうでない場合、出店料など出店要項が固まっていない状態で、店舗案を決定することは困難と考えます。出店希望に留めた内容でよいでしょうか。
回答2
出店店舗について、現時点で発注者において事前の参加打診や意向取りまとめはしておりません。契約後、発注者との協議により出店要項及び出店店舗を決定することとするため、企画段階では出店店舗への内諾や具体的な店舗名等の提案は必須ではありません。
質問3
ステージタレントの選定は内諾有無を含めどの段階まで必要でしょうか。
回答3
ステージタレントについては、可能な限り、実現性の高いキャスティング案のご提示をお願いします(内諾は必須ではありません)。最終的には契約後、発注者と協議のうえ決定します。
質問4
設営撤収作業日程は協議とあります。前日準備、開催日および翌日撤収の認識で構わないでしょうか。
回答4
前日準備、翌日撤収として会場は9月28日(土)から9月30日(月)の3日間の日程で確保しております。
質問5
ねんりんピックPRブースの、展示資材は支給される認識でよいでしょうか。
回答5
ねんりんピックPRブースの展示資材はねんりんピック事務局から支給されます。ただし、テントやブース看板等については受託者において資材調達及び設置をお願いします。
質問6
コンテンツ二次使用について、特にレギュレーションが厳しいタレント関連については仕様書の限りではない認識でよいでしょうか。
回答6
コンテンツの二次利用については、仕様書のとおりとします。
ただし、発注者との契約前にタレントのレギュレーションが判明している場合は、発注者と協議のうえ、タレントのレギュレーションを考慮した二次使用規定を含む契約とすることは可能です。
発注者との契約後にタレントのレギュレーションが判明した場合は、発注者と協議のうえ、発注者が必要と判断する二次使用を想定をしたコンテンツの製作をお願いします。
質問7
イベント中止判断基準と中止の場合の発注済み品の経費等の取り扱いはどのような想定でしょうか。
回答7
開催地区に、次のいずれかの警報等が発表、及び自然災害が発生した場合、イベント等を中止します。
(1)大雨警報・暴風警報 のいずれか
(2)津波注意報・津波警報 のいずれか
(3)「震度4」以上の地震が観測された場合
(4)その他、やむを得ない事情があり、主催者が中止と判断した場合
また、中止の場合は、それまでにかかった経費については発注者へ請求が可能です。
質問8
(イベントの)中止ではなく、別日への延期はあり得ますか。
回答8
会場確保の都合上、別日への延期はありません。
質問9
開催にあたり、県庁内の関係部署(環境関係等)、大山町、大山観光局などへの関係各所との事前連絡や協力への認識度はいかがでしょうか。
回答9
関係各所へは事前連絡済みであり、当該イベント開催及び内容についてご理解をいただいています。受託者の決定後に、県及び関係各所との協議によりイベントにおける連携について詳細を決定していく予定です。
質問10
行政団体などへの各申請書類は、主催者名義で行うのが一般的かつ手続きや進行上スムーズと思いますが、本件は受託者が「受託者名義」で提出するという認識でしょうか。
回答10
イベント開催に係る各種申請は受託者が「受託者名義」で提出するものとします。
質問11
県内事業者による共同事業体での参加は可能でしょうか。
回答11
共同事業体での参加は不可となります。