健康政策課のホームページ

麻しん(はしか)にご注意ください

 

全国的に麻しんの患者が増加しています。麻しん患者が感染性を有する時期に、不特定多数の者に接触している場合、広範な地域において麻しん患者が発生する可能性がありますので、ご注意ください。

県民の皆様へ

  • 定期の予防接種の対象者で、まだワクチンを受けていない場合や、受けそびれていた場合は、できるだけ早めの接種をご検討ください。

 

  •  麻しんが流行している国(特にアジア地域)に渡航する前には、必ず麻しん含有ワクチンの接種歴を確認し、未接種、未罹患の場合は、接種後に渡航をご予定ください。

     

  • 麻しんウイルスに感染後、約10-12日の潜伏期間を経て発症してきます。麻しん含有ワクチンの接種歴がなく、発熱、咳、鼻水、眼球結膜の充血等の症状を認めた場合は、約10~12日前の行動を思い出し、特に、麻しん患者との接触があった場合や、海外や麻しんの発生が確認されている場所に行っていた場合などには、麻しんを疑って、事前に医療機関に電話連絡してから受診してください。 

麻しんの予防接種について、詳しくは以下のリンク先をごらんください。

麻しん・風しんの予防接種を受けましょう

医療機関の皆様へ

麻しん患者の届出数が増加しています。発熱や発しんを呈する患者が受診した際は予防接種歴の確認など麻しんの発生を意識した診療を行っていただくことや、麻しんの感染力の強さに鑑みた院内感染対策を実施してくださるようお願いします。
また、麻しんを疑う場合は、最寄りの保健所に御連絡ください。

 東部福祉保健事務所(鳥取保健所) 電話:0857-22-5694  FAX:0857-22-5669 
 中部総合事務所福祉保健局(倉吉保健所) 電話:0858-23-3145 FAX:0858-23-4803
 西部総合事務所福祉保健局(米子保健所) 電話:0859-31-9317  FAX:0859-34-1392

症状

  • 約10〜12日間の潜伏期間の後、38℃程度の発熱及びかぜ症状が2〜4日続き、その後39℃以上の高熱とともに発しんが出現します。主な症状は、発熱・発しんの他、咳、鼻水、目の充血などです。
  • 合併症として、肺炎、中耳炎、稀に、脳炎、失明等があり、肺炎や脳炎は、重症化すると死亡することもあります。
  • 過去のワクチン接種の効果が弱まった場合など、麻しんに対する免疫が不十分な状態の人が感染した場合、軽症で非典型的な症状になることがあります。

感染経路

  • 空気感染が主たる感染経路で、感染力が強いです。
  • 空気感染の他に、患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛まつ感染」、およびウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」もあります。

治療法

  • 特異的な治療法はなく、対症療法を行います。

 

予防法

  • 有効な予防方法は、麻しんワクチンの接種です。

 

  

最後に本ページの担当課    鳥取県福祉保健部
             健康医療局 健康政策課

    住所  〒680-8570
             鳥取県鳥取市東町1丁目220
    電話  0857-26-72270857-26-7227    
    ファクシミリ  0857-26-8143
    E-mail  kenkouseisaku@pref.tottori.lg.jp