高速道路等は、高速で運転することから、重大事故になりやすいので、高速道路安全運転5則を守った運転をしましょう。
安全速度を守る
スピードの出し過ぎは重大事故につながります。道路状況に応じた安全速度で走行しましょう。
十分な車間距離をとる
前を走る車との速度差の見込み違いなどから、前車に急接近し追突事故がする事故が多発しています。十分な車間距離をとり運転しましょう。
割り込みをしない
追い越し車線から走行車線への急な割り込みは、相手の車が急ハンドル、急ブレーキをする原因となり大変危険です。
わき見運転をしない
高速道路等の交通事故の原因で一番多いのは、前方不注視です。物を取る、たばこや携帯電話に気をとられてなど、一瞬の前方不注視が事故のもととなります。
たばこに火をつける、携帯電話を見る・・・約2秒
→時速90kmでは、2秒間に約50m進みます!!
路肩走行をしない
渋滞している時でも、路肩の走行は厳禁です。
緊急時、救急車などの緊急走行を妨げることになります。