現在開催中の美術部門企画展「ミュージアムとの創造的対話04:ラーニング/シェアリング-共有から未来は開くか?」の会期にあわせて本作を選定してしています。
わずか14年で閉校となった伝説の芸術学校について、ラーニング/シェアリングする機会といたします。

第1次世界大戦後のドイツに設立され、独自の教育システムにより芸術全般に革命を起こし「バウハウス」。
その軌跡は神話となったが、そこには時代の波に翻弄された芸術家たちの喜びや苦闘、そして光と影があった。
伝説的な教師たちの薫陶を受けた当時の学生たちの証言や、貴重な記録によって、バウハウスがたどった激動の道と知られざる物語が明かされる。
■日時:12月9日(土)・10日(日)14時~15時40分/各日1回、計2回上映
■場所:鳥取県立博物館 講堂
■対象:一般
■定員:100名
■参加費:無料
■申込み:不要
※画像はDVDパッケージより転載