スポーツに係る指導者の指導力向上を図るために、スポーツ指導者研修会を開催します。
日時:令和5年2月12日(日)午後0時30分から午後4時30分まで
会場:鳥取県立福祉人材研修センター
詳細は、開催要項を参照してください。
開催要項(PDF:182KB)
申込用紙(Excle:48KB) )
スポーツに係る指導者の指導力向上を図るために、スポーツ指導者研修会を開催します。
また、運動部活動推進事業において委嘱されている高等学校の部活動指導員及び運動部活動外部指導者は、年4回の研修会のうち1回以上受講することが義務付けられています。今回の研修はその義務付けられている研修の一つです。
開催要項と申込書を掲載しますので、ご利用ください。
開催要項(PDF:180KB)
申込書(Excel:49KB)
運動部活動におけるマスク着用の取り扱いについて、「鳥取県運動部活動における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」で定めていますが、この度、取り扱いの詳細について下記のとおり県立学校等へ通知しました。
マスク着用に係る基本的な考え方
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活動中には、生徒が実際に運動する場面は含まれないものとする。
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着用が必要な場面は、更衣中、活動場所への移動時、アップ・ダウン(体操やストレッチを行う場面)、休憩中、ミーティング、準備・片づけ等を行う場面とする。
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マスクの着用が必要な場面においても、生徒が息苦しさを感じている場合や気温・湿度や暑さ指数WBGT)が高く熱中症のリスクが高まっている場合は、マスクを外し、人と人との距離を2m以上空ける対応を行うなど熱中症予防対策を優先すること。
○県立学校宛通知(PDF:100KB)
この度、県教育委員会で部活動部おいて新型コロナウイルスの感染者を発生させないための感染防止啓発チラシを作成しました。
部活動における感染防止啓発チラシ(PDF:584KB)

わかとり夢の特別大会のネット配信は8月末をもって、終了しました。
- 運動部活動は、生徒にとってスポーツや文化に親しむとともに、学習意欲の向上や責任感、達成感の涵養等に資する重要な活動として教育的側面での意義が高いとされています。
一方で、少子化や勝利至上主義による過度な活動等の様々な問題が生じています。
- 鳥取県及び鳥取県教育委員会では、生徒にとって望ましいスポーツ環境を構築するという観点に立ち、運動部活動が地域、学校、競技種目等に応じた多様な形で最適に実施されることを目指し、スポーツ庁が平成30年3月に作成した「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」に基づき、「鳥取県運動部活動の在り方に関する方針(以下、「方針」という。)」を策定しました。
1 方針の主な内容
- 部活動の適切な運営のため、各学校において「学校の運動部活動に係る活動方針」や「年間活動計画」を作成し、学校ホームページへの掲載等により公表すること。
- 校長は年度当初に、学校全体または部活動ごとに、部活動の運営方針等を保護者に説明すること。
- 中学校段階では、学期中は週当たり2日以上の休養日を、1日の活動時間は長くとも平日2時間、学校の休業日3時間程度とすること。
- 高等学校段階では、原則として、学期中は週末のいずれかを含む週1日以上の休養日を、1日の活動時間は長くとも平日3時間、学校の休業日4時間程度とすること。
2 方針
- 鳥取県運動部活動の在り方に関する方針(380KB)
- 同方針資料(450KB)
<参考>
スポーツ庁「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」