大山登山に関して、新型コロナウイルス感染拡大防止対策例を作成しましたので、内容をご確認いただきご協力をお願いします。
大山登山における新型コロナウイルス感染拡大防止対策例
令和4年4月28日
鳥取県西部総合事務所

新型コロナウイルス感染症特設サイト URL: https://www.pref.tottori.lg.jp/corona-virus/
■体調不良時の登山は控えましょう
・発熱・咳。咽頭痛などの症状がある場合は、無理せず登山を中止しましょう。
■登山の前に万全な準備をしましょう
・感染防止に向けて、マスク・アルコールジェル・ティッシュ・ビニール袋等を準備しましょう。
■グループ登山は5名以内少人数で行いましょう ※学校登山の取扱いについてはこちら
■密閉、密集、密接を避けましょう
・一つの「密」でも感染しやすくなっていますので、従来よりも格段に注意しましょう。
■歩行時は2メートル以上の間隔をとりましょう
・前後の人との適度な距離(間隔)をとり、密な状態にならないようにしましょう。
■登山中と飲食シーン以外は、マスクを正しく着用しましょう
・混雑時など人と人との距離が近い場合は、登山中や休憩時であっても熱中症に注意しながらマスクを着用しましょう。
■避難小屋など屋内に入る前には必ず手指消毒を行い、他の人との距離を取り、適宜窓を開放し換気を行いましょう
■トイレ使用前後は、消毒液で手指や触れた箇所などを消毒しましょう
・順番待ちの際は、できるだけ間隔をとりましょう。
大山登山における新型コロナウイルス感染拡大防止対策例(pdf:53KB)
※新型コロナウイルス感染症特設サイト
【関連リンク】
・登山における新型コロナウイルス感染拡大予防対策例について(緑豊かな自然課)
大山の美しい山岳自然環境を子供たちに伝え残して行くため、大山における頂上トイレのあり方や登山時の用便について、登山者一人一人に考えていただき、大山の自然環境を大切に利用していくためのマナーやモラルの向上を目指すキャンペーンを平成20年度から実施しています。
大山トイレマナーアップキャンペーンのページ