1月15日は、“とっとり115の日”です。
これに合わせて、1月15日(月)から2月15日(木)まで、原木しいたけの魅力を知っていただきファンを増やすために「鳥取県産原木しいたけ とっとり115フェア」が開催されています。
“とっとり115”は、鳥取生まれの原木しいたけ。肉厚で大型、舌触りも良くきめ細かい肉質で、‘山のアワビ’と称されることもあるそうです。奥深い香りと旨味たっぷりの味わいです。
フェア期間中は “とっとり115”を使った、実力派シェフによる絶品料理が県内24店舗で提供されています。
日野郡内では、日野町の飲食店「味処四季」さんで “とっとり115”を使った白みそちゃんぽんを味わうことができます。

「味処四季」の入口には、“とっとり115”が発生しているほだ木が展示されています。
保温と保湿のため、一つ一つビニール袋で覆って手間暇かけ大切に育てます。

使用される原木しいたけ “とっとり115”は、日野町内の生産農家から提供されています。
肉厚で、傘の大きさは10cm以上あります。

雲吞、コーン、キャベツ、にんにくの芽、もやしなど具だくさんの白みそちゃんぽん。スライスした肉厚でジューシーな “とっとり115”が入っています。

味噌と麺の相性も抜群。

“とっとり115”がちゃんぽんで楽しめるのは嬉しいです!と好評でした。
「とっとり115フェア」参加店舗は、この幟が目印です。
日野町で、旬の“とっとり115”を使った白みそちゃんぽんをご堪能ください。
日野振興局 2018/01/17