東京都立中央ろう学校の皆さんから復興を願う色紙を頂きました
平成29年10月1日開催の「第4回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出場した東京都立中央ろう学校の皆さんから、中部地震の復興を願って「”頑張れ倉吉”~1日も早い復興を願っています~」というタイトルの色紙を寄せていただきました。
色紙には、倉吉市民の方々に向けた生徒の皆さんからの応援メッセージの寄せ書きに加え、かわいらしいトリピーのイラストや鳥取県、鳥取県の名所・特産品が手書きで描かれています。
いただいた寄せ書きは、倉吉市に所在する鳥取県中部聴覚障がい者センター(倉吉市葵町724-15)にお渡ししています。
○同校のコメント(顧問の先生より)
昨年の地震から1年が経とうとしていますが、復興にはまだ時間がかかるとのことでした。
そこで生徒たちがまた新たに色紙を作成しましたので、送ります。
少しでも励みになってもらえたら嬉しいです。
○いただいた色紙などの情報
※中央ろうう学校の皆さんからは昨年(平成28年)11月にも「がんばれ倉吉」というタイトルの寄せ書きを送っていただいています。(
昨年11月の応援メッセージリンク)
浅野温子さんから応援メッセージ色紙を贈呈いただきました
俳優の浅野温子さんが、鳥取県中部地震の復興の意味も込めた倉吉市での「読み語りイベント」の公演を前に9月12日に鳥取県庁を訪問され、浅野さんから平井知事へ「復興を応援いたします」というメッセージ付きの色紙を贈呈いただきました!
浅野温子さんから平井知事へ復興の応援メッセージ色紙が手渡されました
浅野さんはライフワークとして古事記などを題材とした一人語り舞台「よみ語り」を展開されています。
9月13日に行われるこの「読み語りイベント」は、イオン1%クラブの主催事業として、その地域の後世に伝えたい話を、次世代を担う若者に語りかけることで、自分たちの「ふるさと」を再認識する機会を提供することを目的に行われるもので、今回は鳥取県中部地震の復興を後押しする目的もあり、倉吉市で小中高生を対象に行われるものです。
浅野さん直筆の応援メッセージ色紙
○知事表敬について
- 日時:平成29年9月12日(火) 午前10時~10時10分
- 場所:第2応接室
- 来訪者
・俳優:浅野 温子 氏
・脚本家:阿村 礼子 氏
・(公財)イオン1%クラブ事務局長 本田 陽生 氏
青山剛昌先生から応援メッセージ色紙をいただきました
「名探偵コナン」の原作者青山剛昌先生(北栄町出身)から鳥取県中部地震の復興に向けた応援色紙をいただきました。まんが王国とっとりの「3巨匠」である水木しげる先生(境港市)や谷口ジロー先生(鳥取市出身)のキャラクターも描いていただき「鳥取は元気です!」という力強いメッセージをいただいています。
Ⓒ青山剛昌/小学館 Ⓒ水木プロダクション Ⓒ谷口ジロー
本色紙は3月9日(木)~3月16日(木)東京新橋とっとりおかやま新橋館で開催された「Remember鳥取〜10.21鳥取県中部地震・いま伝えたいこと〜」でお披露目し、大きな反響をいただきました。
「まんが王国とっとりはいま〜鳥取にまつわるトークショー〜」
3月16日(木)に讀賣テレビ・エグゼクティブプロデューサー諏訪道彦さん、毛利蘭役の声優山崎 和佳奈さんらを交えて開催された「まんが王国とっとりはいま〜鳥取にまつわるトークショー〜」の様子
Ⓒ青山剛昌/小学館
ボクシング日本ライト級チャンピオン西谷和宏選手から応援メッセージ色紙を贈呈いただきました
ボクシング日本ライト級タイトル戦(東京・後楽園ホール3月4日)において、新チャンピオンとなったVADYボクシングジム(神戸)所属の西谷和宏選手が平井知事を表敬訪問されました。
西谷選手は、「地震のあった鳥取の活性化のためにこれからも良いニュースを運びたい」とのコメントとともに、「頑張れ鳥取!!」と書いた応援メッセージ色紙を贈呈されました。
西谷選手から応援メッセージ色紙をいただきました!
チャンピオンベルトと応援メッセージ色紙
知事表敬について
1 日時 3月9日(木)午前10時から(15分程度)
2 場所 鳥取県庁第4応接室
3 参加者
西谷 和宏 選手
西谷 華美 夫人
西谷 大悟 さん(西谷選手のご長男)
平井 伸治鳥取県知事
4 内容
- 知事から西谷選手へお祝いの言葉
- 知事から西谷選手へ花束・お祝いの品贈呈
- 西谷選手からの報告
- 歓談
- 記念撮影
西谷選手のご家族と記念撮影
三井高等学校ボランティア部(手話パフォーマンス甲子園出場)の皆さんからの応援メッセージ
平成28年(昨年)9月25日(日)に倉吉未来中心で開催した「第3回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出場した福岡県の三井高等学校ボランティア部の皆さんが、大会中に自分たちが過ごしお世話になった鳥取県が鳥取県中部地震で被災したことに心を痛め、自分たちで何かできることはないかと考え、「がんばれ鳥取」というタイトルで鳥取県への応援メッセージをA1サイズ(594mm×841mm)の模造紙に寄せ書きにして、送ってくださいました。
○応援メッセージの書かれた寄せ書き
※この寄せ書きは現在、鳥取県中部聴覚障がい者センター(倉吉市葵町724-15)で掲示されています。
※また、部活動の一環として取り組んでいる手話歌を各地で披露した際の謝礼等を使って福岡県の銘菓(「なんばん往来」という洋菓子)も併せて送ってくださいました。
中央ろう学校(手話パフォーマンス甲子園出場)の皆さんからの応援メッセージ
平成28年(昨年)9月25日(日)に倉吉未来中心で開催した「第3回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出場した東京都の中央ろう学校の皆さんから、大会中に過ごした倉吉市や倉吉未来中心が鳥取県中部地震で大きな被害を受けたことに心を痛め、被災地を元気にしたい、大会中お世話になったことに対する恩返しがしたいと、応援メッセージとして寄せ書きを送っていただいています。
応援メッセージは、「がんばれ倉吉」というタイトルで、大会に出場した同校の皆さんの率直な気持ちを寄せ書きにして送ってくださいました。
○応援メッセージが書かれた寄せ書き
※この寄せ書きは現在、鳥取県中部聴覚障がい者センター(倉吉市葵町724-15)で掲示されています。

横浜市立山元小学校1年1組の皆さんからの応援メッセージ
横浜市立山元小学校1年1組の皆さんから地震で被害を受けた鳥取を応援しようと、粘土でトリピーを製作した写真と、応援メッセージが届けられました!
山元小学校の1年1組の皆さんから送られたメッセージの写真

山元小学校1年1組の先生と児童からのお手紙
直筆の手紙リンク >> 先生と児童からのお手紙(pdf・715KB)
リオデジャネイロ・パラリンピック女子マラソン銀メダリスト・道下美里選手からのメッセージ
平成29年2月3日(金)に、鳥取県と三井住友海上火災保険株式会社との地方創生に係る包括連携に関する協定書調印式が行われました。
調印式では、三井住友海上火災保険株式会社所属のパラアスリートで、リオデジャネイロパラリンピック 視覚障がい者女子マラソン 銀メダリストの「道下美里(みちした みさと)」選手においでいただき、とっとりを元気にするためのメッセージをいただきました。
道下美里選手からのメッセージ
あいサポート運動発祥の地である鳥取県は、支え合い、思いやり、助け合う心が根付いている地域であり、だからこそ震災復興が早く進んだと感じました。是非今後、鳥取の地にマラソン大会か何かでお声がけいただけたら駆けつけ、スポーツを通して元気を発信したいと思います。
私は、目が不自由になった当時は、未来に希望が抱けず前を向けない日々もありましたが、今目の前にあるもの、今出来ることに目を向け始めて未来が明るくなってきました。夢が持てるのも支えて下さる方がいるからのことです。走っているときは、「絆」と言われる直径50センチ以内のロープを持っていますが、この度の協定で鳥取県とも「つながり」ができたと感じています。これを色々な形でつなげていき、未来へ元気を発信していきたいと思います。
>>
調印式の概要ページリンク
女子プロゴルファー鈴木愛選手から平井知事に応援メッセージ色紙が贈呈されました
女子プロゴルファー鈴木愛選手が、今シーズンの結果報告と鳥取県中部地震の被災地支援の寄附金贈呈のため平井知事を表敬訪問され、応援メッセージ色紙を贈呈されました!
鈴木選手から平井知事へ応援メッセージ色紙が手渡されました

鈴木選手の応援メッセージ色紙
鈴木選手からの寄附金贈呈の様子 >> 寄附金贈呈のページリンク
横綱白鵬関、石浦関、山口関から平井知事に応援メッセージ色紙が贈呈されました
鳥取市内で開催するパレードの出発式において、10月21日の鳥取県中部地震で被災した鳥取県民を激励するために鳥取県出身の石浦関と同部屋の横綱白鵬関、山口関から平井鳥取県知事に応援メッセージ色紙が贈呈されました!
出発式では、次のような挨拶がありました。
- 横綱白鵬関「石浦関が鳥取県から53年ぶりの幕内入りを果たし、鳥取県に帰ってきた。いい相撲で皆さんに勇気と笑顔を与えられることを期待したい。今日のパレードで、鳥取の皆さんが笑顔になればいいと思います。」
- 石浦関「鳥取は今地震で大変だが、九州場所では自分がいい相撲をとって皆様に元気を届けたい。応援よろしくお願いします。」
- 山口関「苦しい時も鳥取県の皆さんが自分を支えてくれたと思って一生懸命頑張ってきた。これからは、もっともっと上を目指してしっかり頑張っていきたい。応援よろしくお願いします。」

横綱白鵬関から平井知事へ応援メッセージ色紙の贈呈の様子
横綱白鵬関の応援メッセージ色紙

石浦関の応援メッセージ色紙

山口関の応援メッセージ色紙
※この応援メッセージ色紙と贈呈式の写真、10月31日の市内パレードの写真、パレードに使用したオープンカーに取り付けた「がんばろう鳥取」横断幕(3力士のサイン入り)を、11月14日(月)から中部総合事務所1階地域県民室(倉吉市東巌城町)に展示しています。(当面の間)
※3力士と併せて福島千里選手の応援メッセージ色紙等も展示しています。
地域県民室での展示の様子

「がんばろう鳥取」横断幕、応援メッセージ色紙等の展示の様子
10月31日(月)の出発式の様子はこちらのリンクをクリックしてください。 >>
出発式の様子
福島千里選手から応援メッセージ色紙が贈呈されました
11月3日(木)開催の2016ダッシュ王決定戦 in Tottori にゲストとして参加された福島千里選手(陸上100メートル・200メートル日本記録保持者、北海道ハイテクAC)から、鳥取県中部地震で被害にあわれた皆様に対する応援メッセージ色紙が贈呈されました。


第6回ダッシュ王 in Tottori開会式にて、福島選手から浜崎鳥取陸上競技協会会長へ色紙が贈呈されました。
この応援メッセージ色紙、写真を11月14日(月)から中部総合事務所1階地域県民室(倉吉市東巌城町)で展示しています。(当面の間)
※この色紙と併せ、3力士(横綱白鵬関、石浦関、山口関)の色紙等も展示しています。
地域県民室での展示の様子
福島選手の応援メッセージ色紙、写真の展示の様子
武尊選手からのメッセージ
先日の地震で被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
僕が育った町、鳥取が一日でも早く元の元気で明るい町に戻るように祈っています!
そして僕を育ててくれた鳥取県に、少しでもパワーを送れるように僕ももっと頑張ります!
初代K-1 WORLD GP フェザー級王者 武尊
辰巳琢郎さんからのメッセージ
鳥取県出身じゃないのですが、何だかとても不思議なご縁を感じています。
訪れる回数も年々増えており、この12月、そして2月と新たな予定も決まりました。
皆様にお会い出来ること、大変楽しみにしています。
大した力はありませんが、少しでもお役に立てることがあればと、思いを巡らせているところです。
何でもリクエストしてくださいね。
これからもずっと鳥取県を、県民の皆様を、応援し続けます。
山本耕平さんからのメッセージ
遠くイタリアで故郷鳥取県の地震の報せを受け、ずっとどこか落ち着かない気持ちでおりました。
そんな中、最も大変な地域に住んでいるであろう生徒さんが 「地震をチャンスと捉え、頑張りたい」とおっしゃっていたことを知り、 本当に頼もしく感じました。
歌うことしか出来ない私ですが、少しでも鳥取県に元気の集まる お手伝いが出来るよう尽力したいと思います!
イモトアヤコさんからのメッセージ
地震のニュースを聞き、驚いたのと同時に、被害に遭われた方、ふるさと鳥取の事がとても心配になりました。
職業柄、鳥取とは遠く離れているけれど世界中どこにいても私の一番安心できる場所が鳥取です。
その大切な場所、鳥取が一日も早く、穏やかでパワーあふれる場所に戻る事を想い続けています。
瀧本美織さんからのメッセージ
被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。命が失われなくて本当によかった。
ですが避難されている皆様は心身共にお疲れのことと思います。少しでも休まるときがありますように。
不安や恐怖が取り除かれ、一日も早く、穏やかな日々が戻ってくることを祈っています。
林真理子さんからのメッセージ
2012年のエンジン01大会では本当にお世話になりました。
やさしく私たちを迎えてくださった鳥取の皆さんが大変な被害にあわれて、心からお見舞い申し上げます。
どうか一日も早くお元気になられるようお祈りしています。
いや、祈るだけではなく、何か出来ることがあったら何でもしますよ。
近いうちにきっとうかがいます。
松本若菜さんからのメッセージ
被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
一か月前に倉吉に行ったばかりだったので、ニュースを見て大変驚きました。私も高校生の時に鳥取県西部地震を経験したので、恐怖や不安などみなさんのご心中をお察しするだけで、胸が痛みます。
私の大好きな鳥取県。一日も早くみなさんの笑顔が戻ってくることを願っております。
中野郁海さんからのメッセージ
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
地震があった時、私も地元にいたので、すごく怖かったです。
でも、私の大好きな、自然豊かで人は温かくて、強い鳥取県は地震には負けたりしないはずです。
私も、地元でも県外での活動でも皆さんの力になれるようになりたいと思っています!
一緒に頑張りましょう!!!
上田まりえさんからのメッセージ
鳥取県西部地震の時、私は中学2年生でした。あの時の怖さ…落ち着かなくて眠れない日々を思い出すと、今回被害に遭われた皆様のことが心配で、胸が痛くなります。私は私にできることを頑張ることで、少しでも皆様の力になることができればと思っています。大好きな鳥取の皆様に、一日も早く素敵な笑顔が戻りますように!