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国史跡指定20周年記念タイトル
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【休園日】

・12月23日(月)は休園日です。
・12月29日(日)から1月3日(金)までは休園日です。

冬の古代体験イベントチラシ画像

【妻木晩田遺跡 国史跡指定20周年記念】
「冬の古代体験~特別な日曜日~」を開催します!

12月の日曜日(1日、8日、15日、22日)限定イベント!週替わりで登場する県外施設の特別古代体験の他、発掘体験、狩猟体験、本格石包丁づくり、勾玉づくりなどの弥生体験もお楽しみいただけます。

詳しくはこちらから→イベントカレンダー


最新情報

◆◆イベント情報◆◆ ◆◆お知らせ◆◆ 休日のおすすめ、日替わり弥生体験!
作成日:2018年03月29日

日替わり弥生体験!12月のメニュー

 

弥生の村イベントダイアリー

発掘調査情報

豆知識
クマノミズキ互生の葉

むきばんだの樹木たち
~祖先がえり!?~


ミズキ科のミズキは、樹液が多い木で、春先に枝を折ると水がしたたり落ちるほどで、水木と書きます。ミズキには、葉の付き方が互生(一枚ずつが互い違いに付く)であるミズキと対生(ひとつの節に一対付く)であるクマノミズキ(熊野水木)の2種類あります。

 むきばんだには、クマノミズキが生育しており、6月ごろに白い花を咲かせます。なお、ミズキは標高の高いところに多く見られます。ところが、むきばんだ史跡公園内で一本の木から、対生と互生の付き方の葉を持つミズキが発見されました。植物を見分ける方法として、対生・互生のような葉の付き方は重要なポイントであり、普通一本の木や草から両方の特徴を見ることはなく、このような事例は大変珍しいことです。

 このミズキは、全体を見ればクマノミズキですが、なぜ、このようなことになったでしょうか?植物では時に、物理的な刺激や環境による影響により、その植物のDNAに刻まれた形質が現れることがあります。私は以前、鳥海山でムカシブナに似た葉を持つブナを見たことがあります。むきばんだのクマノミズキは、枝を切られた所から新しく出た枝の葉が互生になっていることから、伐採刺激により他の形質が出たのだと考えられます。いずれにしても大変珍しい例です。「先祖がえりのミズキ」と名付けましょうか。(鳥取県自然観察指導員 鷲見 寛幸)