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青谷上寺地遺跡の出土品には、道具の材料や作りかけ、モノ作りのための工具が多く見られます。ここで様々な道具を作っていたことが分かります。
 作られた製品のうち木器を例に取れば、細かな浮き彫りを施したり、漆で文様を描いたり、まさに匠の技を見ることができます。こうしたものを見ると、材料を選択し計画的にモノ作りをしていることが分かります。
 材料は遺跡周辺で手に入るものばかりでなく、遠隔地からもたらされたものも多く、適した材料を入手するネットワークが存在したことが分かります。
高杯

花びらのような浮き彫りと細かな透かしを入れた高杯。手前が脚部、奥は皿の部分。        
文様拡大
木製の壺の表面に漆で文様を描いたもの。同心円などがびっしりと書き込まれています。
鉄製工具

鉄製工具の数々。木器や骨角器の製作に威力を発揮しました。