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鳥取県の沿岸一帯には漁業権が設定されており、漁業者が大切に守り、育てています。そのため、一般の方が勝手に採ってはいけない魚介類があります。海のレジャーなどの際にこれらのものを採ると罰せられることがありますので注意してください。
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1.勝手に採ってはいけない魚介類

アワビ、サザエ、イガイ、バイ、カキ、タコ、ウニ、ナマコ、ワカメ、テングサ、イワノリ
(注1)港湾付近では設定されていない区域もあります。
(注2)区域によって漁業権種類が異なります。モズク、イギス、クロモ、ハマグリ、アカモク、ヒジキ、ニイナを含む区域もあります。
(注3)詳しくは地元の漁協または鳥取県水産課漁業調整担当(電話0857-26-7318)にお問い合わせください。
鳥取県海面の第一種共同漁業権の免許状況(PDF 363KB)

 漁業権魚種の一例を紹介しています。一部は現在写真を収集中であり、随時更新します。
名前(代表的な種)
特徴(すんでいるところ、形や色などの外見)
名前:アワビ(クロアワビ、マダカアワビ、メガイアワビ)
アワビ
写真はクロアワビ
特徴:岩場や海藻の陰に隠れている巻貝。殻に穴が数個並んでいる。

注意:海中ではトコブシとアワビは見分けづらいので、誤ってアワビを採取した場合は漁業権侵害として告訴されることがあります。
名前:サザエ
サザエ
特徴:岩や海藻の陰に隠れている巻貝。トゲが特徴であるが、環境によってはトゲのないものもいる。
名前:イガイ(イガイ、ムラサキインコ)
イガイ
写真はイガイ
特徴:波の荒い岩礁にすみ、密集していることが多い。大きな貝は紫色をしているが、若いときは幾分褐色がかっている。
名前:バイ
バイ
特徴:水深10から20メートルの細砂底にすむ巻貝。殻は厚く光沢があり茶褐色のまだら模様がある。
名前:カキ(イワガキ、マガキ)
イワガキ
写真はイワガキ
特徴:岩礁にすむ二枚貝。殻の片側は岩や礫に付着する。コンクリートブロックにも付着する。
名前:ハマグリ(コタマガイ)
特徴:浅海砂浜域にすむ二枚貝。殻は三角状で薄く、殻の色や模様は変化に富む。
 名前:ニイナ(クボガイ、コシダカガンガラ)
特徴:クボガイやコシダカガンガラを地元ではニイナと呼ぶ。波あたりのよい岩礫地に多い。殻は3センチメートル前後で円錐状で厚く堅固。
名前:タコ(マダコ、イイダコ)
マダコ
写真はマダコ
特徴
マダコ:体表には網目状の模様があり、胴の背側には十字状配列した大きいイボがある。
イイダコ:小型のタコで、内湾の推進10メートルぐらいのところにすむ。冬季に体内に卵を蓄えているのを、米粒(いい)に例えてこの名がある。
名前:ウニ(ムラサキウニ、アカウニ、バフンウニ)
 特徴:球状あるいは円盤状の殻の表面にかたいトゲがあり、栗のイガのようである。海底の石の間にすみ、管足で移動する。卵巣や精巣を食用とする。
名前:ナマコ(アカナマコ、アオナマコ、クロナマコ、キンコ)
ナマコ
特徴:体はほぼ円筒状で、口のまわりには触手が輪状にならんでいる。背面には多数のいぼがあり、腹面には多くの管足がある。皮膚には小さな骨片がうもれている。

名前(代表的な種)
特徴(すんでいるところ、形や色などの外見)
名前:ワカメ
 ワカメ
メカブ
特徴:長さは50から100センチメートル。葉には厚く硬い中肋がある。根元にはメカブができる。海中では褐色、茹でると鮮やかな緑色に変色する。
テングサ(テングサ、マクサ、オバクサ)
テングサ
写真はマクサ
 特徴:寒天の材料。初夏から初秋にかけて海中の岩に生育する。
名前:モズク(モズク、イシモズク、フトモズク)
 mozuku
特徴:長さは10~30センチメートル。体は円柱状で細い糸状に伸び、不規則に枝分かれして多数が絡まりあう。体は粘液質に包まれヌルヌルし、柔らかくちぎれやすい。
名前:イギス(イギス、エゴノリ)
特徴:長さは5~50センチメートル。体は細い円柱状で枝分かれする。枝先はさらに細く枝分かれして曲がる。体に輪状の模様がある。色は紅色で、手触りは柔らかい。
名前:クロモ
 クロモ
特徴:長さは10~50センチメートル。体は円柱状で、主軸から長い枝が羽状に枝分かれする。全体に細かい毛が密生していて、名前の通り色は黒っぽい緑褐色。手触りはヌルヌルして柔らかいが、中軸が硬い。主に岩上に生えるが、他の海藻に着生することもある。
名前:アカモク 
アカモク
アカモク
特徴:長さは1~4メートルで、波当たりのよい岩に生育する。根は薄い円盤状で、しわがある。茎は円柱状で、根もと近くにの表面には小さいとげのような突起がたくさんある。枝は各方向にでる。気泡は円錐状で先に小葉をつける。
名前:イワノリ (ウシケノリ、アマノリ、アサクサノリ、スサビノリ、ウップルイノリ)
特徴:冬季に波があたる岩場に密生する。地元ではこれらのノリ類をまとめて「いわのり」と呼んでいる。
名前:ヒジキ
ひじき
特徴:長さは20から100センチメートル。円柱状で、葉は少しふくれて紡錘形になる。波当たりのよい岩上に群生する。
参考:海藻の標本は千葉大学のホームページにまとめられてます。
 
【漁業権の内容】(鳥取県公報のページに移動します。)
海面における漁業権の免許の内容たるべき事項等 (平成25年5月31日付鳥取県公報第8501号)
※漁業の種類、名称(魚種等)、漁場の区域などが記載。

海面における漁業の免許 (平成25年9月3日付鳥取県公報第8528号)
※漁業権者の住所及び名称などが記載。

2.漁業者の取り組み

栽培漁業センターで育てたサザエなどを放流しています


ウニなどの餌となるアラメを移植しています。


サザエの赤ちゃんを食べるヒトデを駆除しています。