カスタマーハラスメントにならないために

カスハラ防止3か条

自立した消費者として意見がきちんと相手に伝わるように、次のことを意識して対応しましょう。

(1)一呼吸置いて・・・、冷静に・・・

 感情に任せた思考・発言は、逆効果です。常に冷静な対応を心がけましょう。

 

(2)言いたいこと、要求したいことを明瞭に伝えましょう

 事業者に何をしてほしいのか、なぜそうしてほしいのか、明確に、丁寧に伝えましょう。理解してもらえなければ、対応してもらえません。

 

(3)事業者の説明にも耳を傾けましょう

 事業者側にも言い分があるかもしれません。対話することが、問題の解決への糸口です。一方的な主張にならないよう、冷静に対応しましょう。


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