昭和50年、鳥取県では全国に先駆けて和紙(因州和紙)、絣(弓浜絣)が国の伝統的工芸品に指定され、昭和60年には本県独自の「鳥取県郷土工芸品」の指定等が始まりました。
県民の皆様に約半世紀の歴史がある伝統工芸品の意義、謂れや特徴等を広く知っていただくための展示を鳥取県東部庁舎1階ホールで行っております。
待ち望まれていました「柳屋」(廃業)の張り子面「因幡の白兎」復刻版(初公開)、弓浜絣の大型タペストリーなど、ここでしか見ることのできない作品も展示しています。


令和5年3月3日(金)~3月31日(金)午前8時30分~午後5時15分 (ただし、開庁日のみ)