鳥取県では、県内の文化芸術団体等(※)が新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組みながら行う公演・展示等の映像配信にかかる経費を支援します。
※文化芸術に関する創造的活動や伝統文化の伝承等に取り組む団体または個人
令和4年度コロナを乗り越える!アート映像等配信事業補助金チラシ (pdf:290KB)
県内の文化芸術に関する創造的活動や伝統文化の伝承等に取り組む団体または個人(以下「文化芸術団体等」という。)が、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組みながら行う公演・展示等の映像配信(以下「映像配信」という。)にかかる経費を支援することにより、多様な形での芸術表現や発信などを可能にするとともに、文化芸術の鑑賞機会を広く県民に提供することを目的として、「令和4年度 コロナを乗り越える!アート映像等配信事業補助金」の交付を希望する文化芸術団体等を募集します。
事業内容 |
補助率及び上限額
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事業数 |
鳥取県内において文化芸術団体等が新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組みながら公演・展示等を行い、機材賃借や外部委託等により映像配信を行う事業
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補助率:2分の1
上限額:25万円
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10事業程度
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※事業の実施にあたっては、「とっとり新型コロナ対策安心登録システム」を必ず活用し、また、国・県が定める業種毎の感染拡大予防ガイドラインを確認・実践すること。
ガイドライン掲載URL:
https://www.pref.tottori.lg.jp/291731.htm
(1)補助金の対象経費
事業を実施する上で必要な以下の経費とします。
- 機材(カメラや通信機器等)賃借料
- 配信経費
- 映像編集経費
- 有料配信に係るシステム使用料・WEB改修費
- 映像配信に係る広報宣伝費
- 音楽使用料・著作権料
- 映像撮影や映像配信に要する外部スタッフ人件費 等
※音響、照明及び舞台設営にかかる経費、団体の運営に係る経常的な経費、団体構成員に対する個人給付的な経費、団体等のみが利益を受ける資産形成となる経費 、及び食糧費等、交付対象として適当と認められない経費は対象外とします。
※審査の結果、補助対象経費であっても部分的に補助が認められない場合があります。
(2)その他留意事項
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事業実施にあたっては、広報物や配信映像等にわかりやすい場所に「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金活用事業」「助成:鳥取県コロナを乗り越える!アート映像等配信事業」と表示し、実績報告時に表示したことがわかる資料を添付してください。
- 著作権法等関係法令等を遵守していただくほか、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に十分留意の上、各種要請等に従って実施してください。
- 事業完了は、事業実施後支払が全て終了しているか、支払が全て終わり成果物が納入された時点となります。
- 本補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿及び証拠書類を整理のうえ、事業完了の日の属する年度の終了後5年間保管することが必要となります。
募集期間(申請期間) |
実施期間 |
令和4年4月1日(金)から
令和4年12月15日(木)まで
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令和4年4月1日(金)から
令和5年2月15日(水)まで
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※申請額が予算額に達した段階で、募集を終了します。
(1)申請に必要な書類
申請に必要な書類は、以下のとおりです。
【提出書類一覧】
1 交付申請書
2 実施計画書
3 収支予算書
4 申請者活動状況調べ
5 その他申請事業の参考となる資料
※申請書類の受理後に、文化政策課から、必要に応じて追加書類の提出を求めることがあります。
(2)申請書類の入手方法
鳥取県補助金等交付規則及びコロナを乗り越える!アート映像等配信事業補助金交付要綱に基づく各様式については、本ページからダウンロードできます。
(3)申請書類の提出方法
「募集・申請期間、及び実施期間」に記載の募集期間内に、文化政策課へご提出ください。書類の提出方法は、電子メール、持参又は郵送とします。
(4)審査結果及び決定方法について
申請書類受理後、文化政策課において審査を行い、原則、20日以内に結果を通知します。なお、多数の申請があった場合等は、申請額より減額して交付決定を行う場合があります。
鳥取県地域づくり推進部文化政策課
〒680-8570 鳥取市東町一丁目220
電話番号: 0857-26-7134
ファクシミリ:0857-26-8108
電子メール:bunsei@pref.tottori.lg.jp