弥生人が暮らしていた妻木晩田遺跡で、土器やハニワづくりに没頭してみませんか!陶芸用粘土(テラコッタ)で作品を作ります。
※自然乾燥させて窯で焼き上げますので、作品の仕上がりは約1ヶ月半後となります。
※作品の受け取りは、ご来園いただくか、着払いの郵送になります。
※自分で作ることができる目安は、小学4年生以上です。
※小さなお子様でも、付き添いの大人の支援を受けながら作ることができます。
土器・ハニワについて
土器は、弥生人には身近な生活用品として、食べ物の煮炊き、盛り付けや貯蔵に使われていました。また、儀式に用いられる場合もありました。土器の形も使いみちによって写真のように様々です。一方、ハニワは、弥生時代より後の時代、古墳時代に古墳にならべるためにつくられた土製の焼き物のことです。筒の形をした円筒ハニワと、人や動物などの形をした形象(けいしょう)ハニワがあります。