令和2年度の漁獲可能量(TAC)について

9月16日(水)に京都府宮津市で開催された「日本海ズワイガニ特別委員会」において、令和2年度の府県ごとのTAC及びズワイガニ漁期等の自主的な規制が協議され、下記のとおり決定されました。

 本県では、漁期末まで漁獲が継続するよう、漁期始めから日々の漁獲量を集計し、漁業者や観光関係者等と情報共有するとともに、TACの早期消化が懸念される場合には、県沖合底曳網漁業協会が緊急役員会を開催し、漁期末まで漁獲ができるよう自主規制の強化を協議することとしています。

ズワイガニのTAC(漁獲可能量)は、国が資源状況等を勘案しA~E海域の5海域ごとに決定しています。鳥取県は富山県~島根県が含まれるA海域に含まれます。 
<TAC(漁獲可能量)の状況(単位:トン)>    

令和2年度 令和元年度 平成30年度
当初(7月)      3,400   2,800 3,600
改定後 ー   3,200   3,200
うち鳥取県配分  947

870

870

(H31年1月17日追加)55

925

 平成30年度漁期のズワイガニ漁について海域図


令和2年度ずわいがに漁期について

 昨年度短縮した漁期を継続する。

若松葉がにの漁期について、鳥取県、兵庫県漁業者は下記のとおり、福井県漁業者は2月19日~3月20日。

石川県、京都府漁業者は若松葉がに漁を全面的に操業自粛する。

自主規制     

特定大臣許可漁業等の

取締りに関する省令

令和2年度 令和元年度
松葉がに

11月6日~3月20日

(昭和59年から変更なし)

同左 11月6日~3月20日
若松葉がに

2月1日~2月末日

(令和元年度変更)

同左
親がに

11月6日~12月31日

(平成25年度から変更なし)

同左

11月6日~1月20日


1航海あたりの漁獲可能数(自主規制)

昨年度強化した親がに及び若松葉がにの漁獲量制限を継続する。
自主規制

特定大臣許可

漁業等の取締りに

関する省令

令和2年度 令和元年度
親がに 若松葉がに 親がに     若松葉がに
日帰り船 3,500枚  300枚 同左 規制なし
1晩泊まり船 6,000枚 500枚 同左
1航海船 12,000枚 1,000枚 同左

・「日帰り船」とは、出港から帰港まで24時間以内のもの。

・「1晩泊まり船」とは、出港から帰港まで48時間をこえないもの。

・「1航海船」とは、出港から帰港まで48時間以上のもの。

  

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