鳥取県立鳥取砂丘こどもの国が令和元年度から5年間のネーミングライツを導入し、芝の生産販売を手がける(株)チュウブ様をスポンサー企業とし、施設愛称を「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」とすることとなりました。これを記念し10月26日に、新しい愛称を広く皆さんに知っていただくため式典を開催しました。
式典では、同社小柴雅央代表取締役社長から、「皆さんがこの園でどんどん遊んで運動して心身共に鍛えて、皆さんの想いが叶う公園、皆さんの思い出に残る公園になることを願っています。」と、ご挨拶をいただきました。
鳥取県井上総務部長からは「鳥取県の将来を担う子どもたちが、この芝に慣れ、体を鍛えたり楽しんだりしていただきたい。」、また同園の管理運営を担う一般財団法人鳥取県観光事業団衣笠理事長からは「(株)チュウブ様と力を合わせてパワーアップして施設運営を進めていく。」と、挨拶がありました。
その後、鳥取県が開発し同社が生産・販売する芝「グリーンバードJ」を、木製遊具周辺の30平方メートルに鳥取市立久松小学校のサッカーチーム「久松クルゼイロ」の皆さんや来場者の皆さんと一緒に植え付けました。
新しい愛称となった「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」をこれからもよろしくお願いします。



(参考)ネーミングライツの概要