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美術館を考え続けるプロジェクト

ミュージアム・サロン13・14(2022年)

美術館を考え続けるプロジェクト#02 

アートと社会と未来について

 

 昭和47年の開館以来、鳥取県立博物館は地域の歴史文化の継承・発展の拠点として、またその普及を通じた社会教育施設として活動を続けてきました。現在整備を進めている県立美術館は、博物館の遺産を受け継ぎつつ、より充実した環境で活動を展開させることで、人口減少時代の鳥取県の地域再生拠点として、その未来の姿を描こうとしています。
 開館準備の期間中、そのヴィジョンを多くの県民の方々と共有し、意見交換を重ねながら、新しい美術館をかたちづくって行くためのひとつの試みとして、「ミュージアム・サロン」を開催します。このトークイベントでは、県内各地で活動されている方々をゲストにお迎えし、地域における文化活動やそのあり方、そして未来の美術館について考え、語り合うことを試みます。
 今年度は、渡辺太(わたなべ・ふとし)さん、ひやまちさとさんのおふたりをゲストに、これまでのご活動についてお伺いしながら、鳥取の文化状況の未来について、また新しくできる美術館像や活動について、参加者を交えて意見交換する機会とします。 ぜひお気軽にお集まりください。

   


チラシ

ミュージアム・サロン14

GUEST|ひやまちさと(イラストレーター・ Gallery cafe ふく主宰)
HOST|赤井 あずみ( 鳥取県立博物館 /美術館整備局 主任学芸員)

日時|2022年3月5日[土] 19時~21時  
会場|Gallery cafe ふく[鳥取県八頭郡若桜町396]
参加費|ワンドリンク制
定員|20名程度
問合先|鳥取県立博物館 美術振興課 [0857-26-8045] 担当・赤井あずみ

チラシ (pdf:378KB)

  

■ゲスト・プロフィール

ひやまちさと 氏

講師写真鳥取市鹿野町で育つ。鳥取湖陵高校卒業後、京都でデザインを、神戸でイラストレーションを学ぶ。イラストレーションを用いたグラフィックデザイナーとして活動する傍ら、2019年には鳥取県若桜町にギャラリーカフェふくをオープン。また、県内各地でのアートプロジェクトの企画運営にも取り組んでいる。

 

 

 

 

 

 

 


チラシ

ミュージアム・サロン13(終了しました)

GUEST|渡辺太(社会学者・鳥取短期大学国際文化交流学科教授)
HOST|赤井あずみ(鳥取県立博物館/美術館整備局 主任学芸員)

日時|2022年2月20日[日]14時~16時
会場|倉吉パープルタウン レンタルルーム[鳥取県倉吉市山根557-1]
参加費|無料
定員|20名程度
問合先|鳥取県立博物館 美術振興課 [0857-26-8045] 担当・赤井あずみ

チラシ  (pdf:492KB)

 

■ゲスト・プロフィール

講師写真渡辺 太(わたなべ・ふとし)氏

鳥取短期大学国際文化交流学科教授。専門は社会学。地域文化、民俗宗教、社会運動に関心をもつ。著書に『愛とユーモアの社会運動論』(北大路書房)、『既成概念をぶち壊せ!』(共著、晃洋書房)、『芸術と労働』(共著、水声社)、『聖地再訪生駒の神々』(共著、創元社)など。

 

  

最後に本ページの担当課    鳥取県立博物館
    住所  〒680-0011
                 鳥取市東町二丁目124番地
    電話  0857-26-80420857-26-8042
       ファクシミリ  0857-26-8041
    E-mail  hakubutsukan@pref.tottori.lg.jp

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