いつ・どこで発生するか分からない大規模災害に備え、被災宅地危険度判定実施時にリーダー的な役割を担う被災宅地危険度判定業務調整員を養成・認定するとともに、被災宅地危険度判定実施本部における業務の円滑な運営を図るため、下記のとおり鳥取県被災宅地危険度判定業務調整員養成講習会・実施本部図上訓練を開催しました。
1日時 平成30年2月9日(金)
午前10時~午後4時
2開催場所 鳥取県中部総合事務所第205会議室
(鳥取県倉吉市東巌城町2番地)
3講義内容 ■午前・・・【被災宅地危険度判定業務調整員養成講習会】
○被災宅地危険度判定制度と判定業務調整員の概要
○判定調整員の役割と具体的な業務
■午後・・・【被災宅地危険度判定実施本部図上訓練】
○発災~判定活動終了までの実施本部での具体的な業務
○判定実施計画の作成(演習)
4受講者数 27名
本資料は平成28年に発生した鳥取県中部地震における被災宅地危険度判定活動の経験をもとに、実施本部業務の一連の流れを追体験できるよう作成しており、実施本部を運営するうえで大変参考となる資料となっております。
本資料は断りなく自由にご活用いただいて構いません。
(ただし、内容は予告なく変更することがあります)
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実施本部図上訓練テキスト(PDF 3263KB)
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訓練課題(PDF 149KB)
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訓練課題(回答例)(PDF 173KB)