いつ・どこで発生するか分からない未曾有の災害に備えるとともに、被災宅地危険度判定士の養成及び技能の強化を図ることを目的として、鳥取県被災宅地危険度判定士養成講習会を下記のとおり開催しました。
1日時 平成29年10月4日(水)及び26日(木)
両日とも午前10時~午後4時
2開催場所 鳥取県建設技術センター 大研修室(倉吉市福庭町二丁目23番地)
3講義内容 被災宅地危険度判定制度の概要
被災宅地危険度判定の実務
机上演習
4受講者数 212名(2日間計)
5受講資格 (1)鳥取県被災宅地危険度判定士登録要綱に規定する資格要件を
満たす者で被災宅地危険度判定士の登録を希望する者
(登録要綱 PDF:186KB)
(2)平成29年度中に登録期限の延長を要する被災宅地危険度判定士
(既登録者は、講習会受講が登録更新の必須条件)
(3)被災宅地危険度判定士(既登録者)のうち参加を希望する者。
6CPD・CPDS登録
本講習会は全国土木施工管理技士会CPDS及び建設コンサルタンツ
協会CPDの単位取得対象研修です。受講後、各自で受講履歴
申請を行ってください。