鳥取県中部地震総合支援相談窓口の開所について
鳥取県中部地震により被災された県民の方からの住まいの確保や再建、県税の減免、生活支援資金、便乗悪質工事など様々な相談に対応するため、平成28年11月20日(日)から相談窓口を開設しています。
お問い合わせ先がわからない場合やお困りの場合はこちらへご連絡ください。
窓口について
- 設置場所:中部総合事務所本館1階 中部地域振興局
プライバシーに配慮すべき相談は個室にて対応
- 電話番号:0858-23-3983
県市町村相談窓口
自治体名
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総合窓口
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電話番号
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ファクシミリ |
鳥取県 |
中部総合事務所 |
0858-23-3139 |
0858-23-3139 |
倉吉市 |
被害住宅総合相談窓口 |
0858-27-0515 |
0858-22-1087 |
三朝町 |
代表受付 |
0858-43-1111 |
0858-43-0647 |
湯梨浜町 |
総務課防災対策係 |
0858-35-3111 |
0858-35-3697 |
北栄町 |
総務課情報防災室 |
0858-37-5862 |
0858-37-5339 |
琴浦町 |
総務課消防・防災係 |
0858-52-2111 |
0858-49-0000 |
震災復興活動支援センター
・住宅修繕のほか、生活に関するお困りごとなどの相談。
・復興支援ボランティア、防災に関する地域住民活動などの相談。
- 場所 パープルタウン2階(倉吉市山根)とっとり県民活動活性化センター
- 連絡先 0858-26-2954
被災建物修繕等総合相談窓口
鳥取県では建物被害にあわれたかたの相談窓口を開設しました。
- 場所 中部総合事務所 二号館2階
- 連絡先 0858-23-3234 (ファクシミリ 0858-23-3139)
地震保険に関する窓口
- 窓口 日本損害保険協会そんぽADRセンター
- 連絡先 0570-022808 又は 082-553-5201
外国語で相談できる窓口
- 窓口 公益財団法人 鳥取県国際交流財団
- 連絡先 (本所)0857-51-1165 (倉吉事務所)0858-23-5931
冬になり雪が積もると、通常でも屋根雪の滑落に注意が必要ですが、ブルーシートを貼った屋根に雪が積もった場合、次のような問題が起きる恐れがありますので、十分ご注意ください。
屋根にブルーシートを敷くことにより、
○ブルーシートの上にたまった雪がいったん滑り出すと瓦より勢いがつき、通常よりも広範囲に落雪する可能性があります。
○ブルーシートの位置や屋根の形状により、通常の積雪量より早く落ちるなど、これまでと異なる落ち方をすることがあります。
など、今までの屋根雪とは違った落ち方をする可能性があります。
よって、注意する点として以下が上げられます。
<注意する例>
- 雪下ろし作業でブルーシートの上には乗らないのが原則。やむを得ず上がる場合は、落下防止用の命綱等を必ず着用する。
- 屋外に出るときはブルーシートのはってある所はできるだけ避ける。
- 屋内に入る前には屋根の積雪状況を確認する。
- いつもより遠くの歩道や道路にまで雪が落ちてくる可能性もあるときは、落雪注意などの張り紙をつけたコーンを歩道に置くなど通行者にも注意を呼びかける。
- 特に通学路に当たるところは事前に見回って落雪時の注意箇所を確認する。
さらに詳しくはこちらもご覧ください。 >> 屋根雪の滑落にご注意ください(危機管理局HP)
勢いよく飛び出した屋根雪によりけがをしたり、埋まって動けなくなり凍死した事例もあるようです。
積雪時は、屋根の積雪状況を確認するとともに、ブルーシートを貼った部分の屋根の下には近づくのは危険ですので、十分ご注意ください。
<参考>
防災科学技術研究所雪氷防災研究センターの資料
>> 屋根にブルーシートを敷いたときの屋根雪の滑落について(pdf186KB)
また、気象情報については、
などにおいてご確認いただくとともに、 今後も引き続きテレビやラジオ、インターネット等から最新の気象情報等を入手いただき、十分ご注意ください。
地震保険・損害保険に関する相談窓口等について(日本損害保険協会ホームページ)
地震保険に関する相談窓口、概要等について、一般社団法人日本損害保険協会から案内がホームページに掲載されています。詳しくはこちらのリンクをご覧ください。 >> 「平成28年鳥取県中部地震により被災された皆様へ」(一般社団法人日本損害保険協会ホームページ)
○問い合わせ先
そんぽADRセンター(日本損害保険協会の相談窓口)
ナビダイヤル:0570-022808 電話:082-553-5201
受付時間 平日 午前9時15分~午後5時
震災に便乗した悪質商法にご注意ください!
地震や台風などの自然災害が起きると、全国の消費生活センターには、それに関連した様々な消費者トラブルの相談が寄せられます。なかでも、悪質業者との震災に便乗した住宅の屋根などの修理工事に関するトラブルが多くみられます。さらには、自然災害をきっかけや口実とした義援金詐欺なども起きています。
消費者の皆様へのアドバイス
- 不審な電話はすぐに切り、来訪の申し出があっても断ってください。高齢者だけで過ごされる時間帯には、固定電話を留守番電話に切り替えてください。万が一、金銭を要求されても決して支払わないようにしてください。
- 少しでも不安を感じたら、すぐにお近くの消費生活センター等(消費者ホットライン「188」番)や警察に相談してください。
<相談窓口>
トラブルが起こった場合だけでなく、不安なことや疑問に感じたことがありましたら、最寄りの消費生活センターもしくは、「消費者ホットライン」(188)に相談してください。
中部消費生活相談室
電話番号 0858-22-3000
受付時間 午前9時から午後5時30分まで
開所日 火~日曜日(祝日とその翌日はお休みです)
県消費生活センター注意喚起へのリンク