本県農林水産物のトップブランディング戦略を構築・推進し、生産者所得の向上を目指した取組を進めるため、下記のとおり、平成29年度第1回食のみやこ戦略チーム会議を開催しました。
1 日時 平成29年6月2日(金)午後2時30分~午後4時30分
2 場所 鳥取県庁第21会議室
3 検討議題
品目別ブランド戦略の方向性について
品目名
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今後の取組方向性(主なもの)
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鳥取和牛 |
宮城全共後の首都圏を中心とした販売戦略の強化 |
鶏肉 |
酉年にあわせ、県内外でのレストランフェアや新たな駅弁の開発など |
ジビエ |
県内食肉処理場のHACCAP認証など衛生管理の向上、全県的なジビエ振興体制検討 |
松葉がに |
「五輝星」の細やかな色合い(薄焼け)についての基準の統一 |
新たな水産物 |
「墨なし白いか」の愛称公表によるPR・価格向上 |
きぬむすめ |
高級百貨店等での常設やカタログ販売等による県産米知名度向上 |
新甘泉(梨) |
安定生産に向けた体制の整備、首都圏の高級フルーツ店販売等による知名度向上 |
輝太郎(柿) |
早生柿の特徴を活かし、高級フルーツ店、有名百貨店での定着に向けたプロモーション |
原木しいたけ |
干ししいたけの有力販路の確保、全農干椎茸品評会等によるPRイベントの開催 |
高品質な農林水産物の強みを活かした「トップブランディング戦略」の展開と「農林水産物・加工品の販路開拓」及び「新たなブランディング」を推進するため、下記のとおり平成28年度第2回食のみやこ戦略チーム会議を開催しました。
1 日時 平成28年11月22日(火) 午前11時~午後0時30分
2 場所 白兎会館(鳥取市末広温泉町)
3 議題
1)品目別ブランド戦略の方向性(鳥取和牛、松葉がに、きのこ「鳥取茸王」、米「きぬむすめ」梨「新甘泉」等)
2)新たなブランディングの可能性(GI(地理的表示保護制度)、GABA米、農観連携等)
高品質な農林水産物の強みを活かした「トップブランディング戦略」の展開、豊富な農林水産物と加工品を活かした「農林水産物・加工品の販路開拓」を推進するため、下記のとおり、平成28年度第1回食のみやこ戦略チーム会議(チーム長:野川聡鳥取県統轄監)を開催しました。
1 日時 平成28年5月20日(金) 午後1時30分~午後3時
2 場所 鳥取県立図書館大研修室
3 検討議題
1)品目別ブランド戦略の方向性(鳥取和牛、松葉がに、きのこ「鳥取茸王」、米「きぬむすめ」梨「新甘泉」等)
2)新たなブランディングの可能性
3)首都圏への販路開拓GI(地理的表示保護制度)、GABA米、政府機関地方移転(農研機構果樹茶業研究部門)等
本県における県産の農林水産物の強みを活かした、「攻めの農林水産業」の展開、豊富な農林水産物と食品関連産業・機関の集積を活かした「とっとりフードバレー」の推進に資するため、下記のとおり第2回食のみやこ・フードバレープロジェクトチーム会議を開催しました。
1 日時 平成27年11月24日(火) 午前9時~午前10時30分
2 場所 ホテルニューオオタニ鳥取 さざんか
3 検討議題
1)品目別ブランド戦略の方向性
2)農林水産物・加工品の輸出拡大
本県における県産の農林水産物のブランディング戦略を構築・推進するなど、生産者所得の向上を目指すため、下記のとおり第1回食のみやこ戦略チームを開催しました。
1 日時 平成27年5月18日(月) 午後2時30分~午後5時00分
2 場所 とりぎん文化会館第3会議室(鳥取市尚徳町101-5)
3 検討議題
1)品目別ブランド戦略の方向性
2)県産品の物流動向と対策の方向性