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どぼくイメージアップ座談会

土木建設業では、近年の少子高齢化や団塊世代の引退、更には若者の土木離れにより人材不足が懸念されています。
そこで、土木建設業のイメージアップや、若者・女性の入職に向けた取組として、雇用する立場の建設業者の経営者、若者の就業への影響力のある保護者(PTA)及び学校関係者と、若い技術者、女性技術者を招いて、土木建設業への就労、現場環境の改善などの課題について座談会形式で意見交換を行いました。
  1. 日時 平成27年8月11日(火)午後1時30分から15時00分
  2. 場所 県庁議会棟3階 特別会議室
  3. 出席者
    土木建設経営者 1名
    建設技術者 2名
    鳥取県鳥取工業高等学校教頭
    PTA会長(鳥取東高等学校、鳥取工業高等学校、鳥取湖陵高等学校)
    鳥取県県土整備部次長
    鳥取県中部総合事務所県土整備局女性技師
  4. テーマ
    土木建設業の魅力とイメージアップに係る県の現在の取組・土木建設業に対するイメージ
    近年の生徒の進路希望状況
    若者や女性の入職に向けた新たな取組 など
  5. 主な意見

    1.保護者の建設業に対するイメージについて

    •  昔のような、きつい、危険、汚い、の3Kと言ったイメージはない。
    • 建設業に係わる機会や、知る機会もないので建設業に対するイメージもさほどない。
    • 親が建設業に携わっていない限り、親も子も建設業がどういった仕事をしているのかイメージすらわかないと思う
    • 昔ほど職業に対する偏見は少なくなったのではないか。
    • 実際に暑い中仕事をして、フラフラになりながら帰ってくる姿を見ると、親としては建設業への就職はあまり進められない。
    • 就業環境の厳しさを思うと、仕事に対する強い思いがなければ続かないのではないか。
    • いろいろな資格がないとやっていけないのではないか。
    • 最近は、土木女子を「どぼじょ」と言った言葉も聞かれるが、響きはあまり良くない。

     2.保護者や学校関係者が思う問題点や改善点
    • 建設業は他の職種と比較して露出が少ない。
    • 建設業のPRが不足している。
    • 高校へ進学する前の小・中学生の様な早い段階で、建設業に興味を持ってもらう必要がある。(工業高校への進学も視野に入る。)
    • 子供達に建設業のPRを行い、興味を持ってもらった上で、どの様な学校(高校・大学)に行けばこの様な仕事に就くことができるのか知ってもらう必要がある。
    • 建設業のPRだと思うが、新聞などで建設優良工事として表彰を受けた現場が写真入りで掲載されていたりするが、子供達が見たとしても、何が優秀で表彰されているのかさっぱり分からない。何がすごいのか分かるようにするべき。

     3.建設業界側のPR等
    •  日中の暑さの厳しい中、外で仕事をするのは大変でもあるが、現場が出来上がっていく様が感じられる一番やりがいのある時間帯でもある。
    • 熱中症など、作業員の安全確保も現場代理人の大切な仕事。
    • 現場代理人は、その現場を社長に代わって責任と権限を与えられ、リーダーシップを取って仕事をしており、他の職にはないやりがいがある。
    • 工業高校ではなく普通科からの入職者もある。その場合は、専門校などで技術を習得してもらうなど会社として育成している。
    • 重機操作などの資格についても、入職後、会社が支援して取得してもらっている。
    • 企業としては、できるだけ即戦力が欲しいこともあり、技術職員を必要とする場合は工業系の学校に要請している。
    • 建設業と一概に言っても、バックホウのオペレーターやダンプの運転手、現場代理人のような現場を仕切る職、舗装の専門、安全施設の専門など様々。この様なことも、子供達に知ってもらい、興味を持っていただきたいところ。




最後に本ページの担当課    鳥取県 県土整備部技術企画課
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