鳥取発次世代社会モデル創造特区(地域活性化総合特区)
西部9市町村(米子市、境港市、日吉津村、大山町、南部町、伯耆町、日南町、日野町、江府町)
地域の強みと住民ニーズを独自のビジネスモデル構築手法により結びつけることで、新事業の創出と住民の暮らしの豊かさ意識の向上を図る鳥取発次世代社会モデルを創造し、この好循環により地域活性化を図る。
次の3つの事業をモデル的に実施し、特区全体への横展開を推進していくこととしています。
商店街の利便性を高めるe-モビリティ交通サービス(米子市中心市街地)
商店街でe-モビリティ(小型電動移動体)等を用いて市街地の利便性を高めるEVカーシェアリングを地域の再生可能エネルギーを活用して実施し中心市街地の活性化を図る。
再生可能エネルギーによる災害時集落無停電サービス(江府町下蚊屋等)
再生可能エネルギー(小水力発電)を活用し、災害等による停電時でも必要最低限の電力を供給できる仕組みを構築し、無停電地域を作り暮らしの安心向上を図る。
健康情報を高度利用する健康づくりサービス(南部町)
健康診断、アミノ酸分析結果等の健康情報を集約し、地域の傾向や住民それぞれの健康状態に合わせた新たな健康指導プログラムの提供等の健康づくりサービスを創出する。
