平成23年5月10日より、「鳥取県版環境管理システム(TEAS)」と「
環境マネジメントシステム・スタンダード(KES)」との協働認証を始めました。
TEAS1種・2種(高等学校を除く)に登録すれば、16都道府県の事業所が参加し全国的な広がりを見せている環境管理システムであるKESに登録したこととみなされます。
【TEASとKESとの協働認証について】
○KESとは
・TEASと同様の日本国内の環境マネジメントシステムの1つで、関西圏を中心として展開
・全国で3,600を超える事業所が認証登録をしています。
○協働認証とは
・TEASを取得すれば同時にKESも取得したこととみなす制度
TEAS1種 ⇒ KESステップ2
TEAS2種 ⇒ KESステップ1
○TEAS規格をKES規格に準じた規格へ変更
<主な変更点>
1種・・・「自己評価(内部監査)実施」を追加
2種・・・「法令順守評価・記録」を追加