21年度7月以降は発注金額帯により制度改正を行いました。
また、平成22年4月27日より100万円以上の松くい虫等防除事業については制限付一般競争入札とするよう改正しました。
23年度4月より限定公募型指名競争入札を廃止し全て制限付一般競争入札するよう改正を行いました。
26年度4月より100万円以上300万円未満(松くい虫等防除事業を除く)の管内区分を、5ブロック(東部・八頭・中部・西部・日野の各地方事務所別)から3ブロック(東部・中部・西部の各地域別)に変更しました。
平成26年度からの価格別入札制度の図(PDF、70KB)
1.森林整備事業
100万円以上の制限付一般競争入札
(1)100万円以上300万円未満
事業施行地域内(次に掲げるア~ウの区域内)に事務所を有する登録
事業者が対象です。
ア 東部(鳥取市、岩美郡及び八頭郡)
イ 中部(倉吉市及び東伯郡)
ウ 西部(米子市、境港市、西伯郡及び日野郡)
(2)300万円以上600万円未満
県内に事務所を有する登録事業者が対象です。
(3)600万円以上
参加者の資格について、事業体の森林整備事業成績・福利厚生・労働災害
防止等への取り組みを評価する制度を新たに創設(森林整備事業競争入札
参加資格者ポイント)し、評価点数の上位50%の事業体に限定します。
2.松くい虫等防除事業
100万円以上の制限付一般競争入札
(1)100万円以上600万円未満
県内に事務所を有する登録事業者を対象が対象です。
(2)600万円以上
参加者の資格について、事業体の森林整備事業成績・福利厚生・労働災害
防止等への取り組みを評価する制度を新たに創設(森林整備事業競争入札
参加資格者ポイント)し、評価点数の上位50%の事業体に限定します。