活動日誌

 県立公文書館が行っている日々の活動の様子を、ブログ形式でご紹介します。

  

2018年5月24日

平成30年度第1回新鳥取県史編さん委員会考古部会を開催

 平成30年5月18日(金)、平成30年度第1回新鳥取県史編さん委員会考古部会を開催しました。

 会議では、平成29年度事業の実施結果を報告し、『新鳥取県史 資料編 考古2 古墳時代』の編さんや、刊行事業終了後の取り組みなどについて協議しました。

考古部会での協議の様子の写真
考古部会での協議の様子
県史編さん室

公文書館 2018/05/24 in 会議など,県史編さん室

2018年5月17日

占領期の鳥取を学ぶ会(平成30年度第1回)を開催しました

 GHQ鳥取軍政部活動報告の解読を進める「占領期の鳥取を学ぶ会」の第1回目を5月12日(土)、鳥取市歴史博物館で開催しました。

 1947年5月分の月例報告のうち、本文・別添A(政治行政)・B1(公衆衛生)・E(教育)について高校生3名を含む19名が、英文の読解に取り組みました。

 次回は6月9日(土)、1947年6月分を読みます。

 なお、参加は随時受け付けています。

希望される方には英文をお送りしますので、県史編さん室西村までご連絡ください。

占領期の鳥取を学ぶ会の写真
占領期の鳥取を学ぶ会(5月12日)
県史編さん室

公文書館 2018/05/17 in 県史編さん室,講座などのイベント

2018年4月25日

県史刊行物編集技術向上のための研修会を実施

 平成30年4月24日、鳥取県立公文書館会議室にて、刊行物編集技術向上に関する研修会を実施しました。
 DTPソフトは、従来、出版社や印刷業者が行っていた組版や製版といった工程を代替できるアプリケーションです。公文書館では、編集作業の効率化のために可能なものについては、データを印刷所にそのまま渡せば印刷ができる状態に近づけています。
 そのため東京からお越しいただいた、まきのゆみ講師に、公文書館が実際に編集作業を行っている刊行物に沿ってDTPソフトによる横組、縦組の組版、表作成、画像の挿入方法などについて講義、指導をいただきました。
講義する講師の様子
講義を行う、まきの講師
編集作業を実践する受講者の様子
編集作業を実践する受講者
県史編さん室

公文書館 2018/04/25 in 県史編さん室

2018年3月26日

平成29年度第3回新鳥取県史編さん委員会を実施

 平成30年3月23日(金)、第3回鳥取県新鳥取県史編さん委員会を実施しました。
 公文書館会議室で行われた委員会には、8名の委員に御出席いただき、平成29年度の各部会事業の進捗状況などについて報告を行った後、県史刊行終了後に必要な後継事業の基本的な考え方や体制について協議しました。
 また委員会終了後には、平成29年度に実施した古墳の航空レーザー測量の成果物を委員の方々に確認していただきました。
編さん委員会での協議の様子の写真
編さん委員会での協議の様子
古墳航空レーザー測量の成果物を確認する委員の写真
古墳航空レーザー測量の成果物を確認する委員
県史編さん室

公文書館 2018/03/26 in 会議など,県史編さん室

2018年3月15日

【開催結果】「占領期の鳥取を学ぶ会29年度活動報告会」を開催しました

 平成30年3月3日(土)鳥取市歴史博物館で「占領期の鳥取を学ぶ会29年度活動報告会」を開催しました。当日は計9回行った学ぶ会の活動報告のあと、西村が「GHQ鳥取軍政部の組織と人事」というテーマで軍政レポート執筆者一覧と県内占領軍の電話回線図を元に解説を行いました。

 鳥取市歴史博物館横山展宏学芸員は、同館所蔵資料中の進駐軍の記事を写真で紹介し、特に当時の「鳥取市報」に掲載される進駐軍からの呼びかけはGHQの市民生活への関与を実感させるものでした。また、翻訳者の澤田晶子さんの「解読と読解のコツ」は、掠れた英文タイプの資料に向き合い格闘した翻訳者の立場から、辞書・WEBなどを駆使した解読手法と、関係新聞記事を用いた読解手法を説いたもので、1946年9月16日付英文レポートの事例を画面に引用しながらの説明は、英語そのものに関心のある参加者の興味を惹くものでした。

 質疑応答のあと西村から、「webで閲覧できる英連邦軍関係写真」を紹介、また解読参加者の上田勝利さんと澤田海宏さんが鳥取大火の米軍救援物資レーションの現物を紹介されました。

 占領期の鳥取を学ぶ会は、30年度も月1回のペースで行う予定です。日程など詳細がきまりましたら本ページでもご案内します。

(西村芳将)

澤田さん説明の様子の写真
英文の「解読」と「読解」のコツを説明する澤田さん

公文書館 2018/03/15 in 会議など,刊行物,館見学,県史編さん室,公文書担当,考古,講座などのイベント,調査,展示