小中高連携

 中部地区小中学校・高等学校連携推進事業

 中部教育局では、平成19年度から小中学校・高等学校連携推進事業に取り組んできました。年々交流数が増加し、平成23年度は46事業を実施しました。平成24年度からは中部教育局を介さず交流を継続していただいています。

1 目的
  小中学校と高等学校間の交流を行い、校種間の連携、理解を
 深める。校種を超えた相互理解、指導の連携により、各校種の
 抱える教育諸課題を共有するとともに、児童生徒の学力向上、
 進路意識の向上を図る。また、指導する高校生が学んだ知識を
 活用すること等で、自己有用感の醸成が期待できる。

2 事業のイメージ

倉吉市立久米中学校と倉吉西高等学校の交流

平成23年11月29日(火)に久米中学校2年生が、倉吉西高等学校で授業体験や高校生との交流をしました。

理科授業風景 理科授業

「DNA抽出実験」
 ブロッコリーのDNAを抽出し、形や粘り、固さなどの様子を観察しました。







英語授業風景 英語授業

「言葉の可能性」
 Do you have a pen? の意味について、いろいろな文章での微妙な違いを考えました。






交流風景 高校生との交流会

 小グループに分かれて、「高校ではどんな学習をするのですか?」「受験勉強はいつ頃から始めましたか?」など、高校生に質問しました。生活・部活動・受験体験など中学生に伝わるように誠実に答えてくれました。

 

倉吉市立社小学校と倉吉農業高等学校の交流

 平成23年6月16日(木)に、倉吉農業高等学校(環境科学科生活環境コース)の生徒と社小学校5年生が、農高実習田で田植え交流をしました。

 今年で10年目を迎え、種まき、田植え、稲刈り、餅つきと年間を通して交流を重ねています。小学生は高校生に指導を受けながら田んぼに入って歓声を上げて田植えを体験しました。田植え後は「代満て(しろみて)」として、高校生手作りのおにぎりとフルーツポンチのふるまいがありました。

 指導した高校生の中には、小学生の時にこの交流を体験した人もあり、「自分たちが教えてもらったときの気持ちがよみがえりました。この子たちが農高に進学してきたらがんばって勉強してほしいです。」と語っていました。

田植2 田植3
            田植の様子1