（「きみは○○をみたか」シリーズ第２２弾！
これまでの記事→★きみは○○をみたかシリーズ）
数日前、きみみた探検隊の探検記録があるところから見つかった。
仰天の内容なので日野ごよみ愛読者の方々にこっそりとご披露しよう。
（以下、探検記録日誌より抜粋）
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平成２３年１１月某日 晴れ、体調良し！
冬になる前に日南町呼子地区で調査行動に入った。
そこには小さな祠（ほこら）があり、探検の無事を祈った。
沢の方角で物音がしたのでさっそく捜索を開始した。
川底からある物体を引き上げた。
いったい、これは何だ！
まるで隕石（いんせき）のように一部が焦げて赤茶けていた。
物体が沸騰したような泡の跡もあった。何かを溶かしたかのようでもあった。
すぐ近くでは地面が異様に盛り上がっている箇所を見つけた。
そこには真っ暗な穴があいていた。
穴の中をのぞこうとして、隊員があるものに手をかけたその時、
ピカリッ!とまばゆく光った。
残されたのはこの写真のみ、、、、、
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見つかった資料はここまでだ。
今も、探検隊が収集したと思われる物体が探検隊基地に残されている。
それは何かを語るように、怪しく黒びかりしている。
きみみた探検隊、君たちはどこに行ってきたのだ？
謎解きは、H23.12月発行の「日野総合事務所だより」の５ページで！
→日野総合事務所だより第４５号
（ｂｙ 県民局 林原みのる）