会議の概要
午前11時28分 開会
●安養寺議会事務局調査課課長補佐
それでは、開会に先立ちまして皆様に申し上げます。
本日の会議は、常任委員選任後初の委員会でありますので、まず正副委員長の互選を行っていただきます。
互選の職務は、委員長が選任されるまで、鳥取県議会委員会条例第6条第2項の規定により、年長の委員に行っていただきます。
それでは浜田妙子委員、委員長席へお願いします。
○浜田(妙)臨時委員長
御紹介いただきました浜田妙子でございます。今から臨時委員長をさせていただきます。よろしくどうぞお願いいたします。
それでは互選の職務をとらせていただきますので、御協力よろしくお願いをいたします。
本日は、委員会定数9名に対して9名の出席でございます。したがいまして、鳥取県議会委員会条例第11条に規定する定足数に達しておりますので、ただいまから福祉生活病院常任委員会を開会いたします。
日程は、お手元に配付してございます日程表のとおりでありますので、この順序に従って議事を進めさせていただきます。
初めに、会議録署名委員を指名いたします。
会議録署名委員は、野坂委員と由田委員にお願いをいたします。
では、これより委員長の互選を行います。
お諮りいたします。互選の方法につきましてはいかがいたしましょうか。
○市谷委員
投票による選挙をお願いしたいと思います。
○浜田(妙)臨時委員長
投票という意見が出ましたけれども、ほかに御意見はございませんでしょうか。(「なし」と呼ぶ者あり)
投票によるべしと意見がございました。それでは、ほかに異議がございませんので委員長の互選は投票により行います。
なお、投票の方法は、地方自治法第118条及び鳥取県議会会議規則第4章の選挙に関する規定に準じて行わせていただきます。
この際、お諮りいたしますが、立会人に野坂委員と由田委員を指名したいと思いますが、御異議はございませんでしょうか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めさせていただきます。よって、立会人に野坂委員と由田委員を指名いたします。
念のため申し上げますが、投票は単記無記名でございます。
投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
投票用紙の配付漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
なしと認めます。
投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
異状なしと認めます。
これより投票に移ります。
委員長選任の投票をお願いいたします。
〔投 票〕
投票漏れはありませんね。
なしと認めます。
〔投票箱閉鎖〕
これより開票を行います。立会人は開票の立ち会いをお願いいたします。お二方、よろしくお願いします。
〔投票点検〕
それでは、選挙の結果を報告させていただきます。
投票総数9票
有効投票9票
無効投票0票
有効投票中
坂野委員9票
全員の皆さんが坂野委員をお選びになりました。
以上のとおりでございます。
それでは、坂野委員長が決定いたしましたので、委員長就任の御挨拶をお願いいたします。こちらのほうにどうぞお移りくださいまして、御挨拶をなさってください。
それでは、委員長と交代します。御協力ありがとうございました。
◎坂野委員長
皆さん、こんにちは。ただいまこの委員長の重責を担わせていただくことになりました坂野でございます。選んでいただきました皆様に、心からまず感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。
この少子高齢化の大変厳しい時代にありまして、またこの新しい令和という時代の最初の常任委員会で委員長に選出をいただきました。大変身に余る光栄で、この重責をしっかりとかみしめながら頑張ってまいりたいというふうに思っております。公正公平に議事運営を進めていくべく全力で努力してまいりたいと思いますので、委員の皆様方におかれましては御指導、御支援賜りますことを心からお願いを申し上げたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
それでは、引き続き副委員長の互選を行います。
お諮りいたします。互選の方法につきましては、いかがいたしましょうか。
○市谷委員
投票による選挙をお願いいたします。
○広谷委員
委員長推薦についてはいかがですか。
◎坂野委員長
投票によるべしという御意見がありましたので、副委員長の互選は投票により行います。
なお、投票の方法は、鳥取県議会会議規則第4章の選挙に関する規定に準じて行います。
この際、お諮りいたしますが、立会人に野坂委員と由田委員を指名したいと思いますが、御異議はありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、立会人に野坂委員と由田委員を指名いたします。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。
投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
投票用紙の配付漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
配付漏れはなしと認めます。
投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
異状なしと認めます。
これより投票に移ります。
副委員長選任の投票をお願いします。
〔投 票〕
投票漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
投票漏れはなしと認めます。
投票を終了いたします。
〔投票箱閉鎖〕
これより開票を行います。
立会人は開票の立ち会いを願います。投票箱の前にお進みください。
〔投票点検〕
選挙の結果を報告いたします。
投票総数9票
有効投票9票
無効投票0票
有効投票中
常田委員8票
市谷委員1票
以上のとおりであります。
よって、法定得票数に達し、有効投票の最多数を得られました常田委員が副委員長に当選をされました。
それでは、副委員長就任の御挨拶をお願いします。
○常田副委員長
皆様、こんにちは。副委員長を仰せつかりました常田賢二です。
まずは、投票いただきましてありがとうございます。身に余る光栄です。全力で頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
新人ですのでわからないことばかりですが、坂野委員長を支え、これから円滑な委員会運営ができるように精いっぱい頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
◎坂野委員長
それでは、執行部に入っていただきます。
ただいまから報告事項を行います。
質疑については、説明終了後に一括して行っていただきます。
また、報告第2号、長期継続契約の締結状況については、お手元に配付の資料のとおりであり、説明は要しないことといたします。
それでは、福祉保健部から説明を求めます。
小林福祉保健課長の説明を求めます。
●小林福祉保健課長
それでは、資料の1ページをお願いいたします。
交通事故による損害賠償に係る和解について、平成31年4月24日に専決処分をいたしましたので報告いたします。
まず、内容のところをごらんください。
最初に、事故の概要の2の(3)をごらんください。事故の発生日でございますけれども、平成30年12月14日でございます。発生場所は米子市の加茂町1丁目地内、これは米子市役所の前の道路でございます。事故の状況でございますが、西部総合事務所所属の職員が米子市役所への公務のため、市役所に行く途中に起こった事故でございますけれども、公用車の軽自動車を運転中、交差点を直進する際に右側道路から左右確認を怠り右折、進入してきた和解の相手方の軽乗用車と衝突し、双方の車両が破損したものでございます。
次に和解の相手方、2の(1)でございますけれども、米子市の個人の方でございます。
次に和解の要旨でございますが、県側の過失割合を1割としますけれども、和解の相手方は損害賠償請求を行使しないものとして、相手方は御自分の車を直す意思がないということで、県の損害賠償は発生しないといったところでございます。
続きまして参考のところでございますけれども、相手方への県の損害賠償額は0円ということになります。県側車両の損害につきましては、総額が10万8,000円余りということでございまして、そのうち相手側から9割の賠償金をいただきますので、それが9万7,000円余りでございまして、残り1割は県費負担ということでございます。
◎坂野委員長
ただいままでの説明について、質疑等はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
次に、閉会中の調査事項についてお諮りをいたします。
本委員会所管に係る社会福祉の向上及び生活環境の保全、病院事業その他の主要事業については、閉会中もこれを継続審査することとし、その旨、議長に申し出ることに御異議はございませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議がないようですので、その旨、議長に申し出ておきます。
それでは、皆さんに御連絡いたします。
次回の常任委員会は5月21日火曜日午前10時から開催の予定でありますので、よろしくお願いします。
以上をもちまして福祉生活病院常任委員会を閉会いたします。
午前11時46分 閉会
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