むきばんだの仲間たち フェイスブック

青谷上寺地遺跡HPリンク 
   (財)鳥取県教育文化財団調査室のホームページへジャンプします!

鳥取藩主池田家墓所HPリンク

県民カレッジHPリンク

旅行・観光情報サイト 旅行ラテ

トリップアドバイザー

10月の休園日は10月23日(月)です。
その次の休園日は11月27日(月)です。

 第11回 弥生の国邑写真コンクール最優秀賞「遺跡の夏」 撮影者:加川清三郎

「第12回 弥生の国邑写真コンクール」9月から作品募集開始!

 

今年も「弥生の国邑」をテーマに写真コンクールを開催。弥生時代のムラの姿に思いを馳せながら、むきばんだ史跡公園で発見した風景や楽しかった思い出を写真に撮って、コンクールに応募してみませんか。

▶応募期間や賞の内容、規定等詳しくはこちら「第12回 弥生の国邑写真コンクール

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「むきばんだのあゆみ」企画展示スタート!

 

妻木晩田遺跡の発見から今日に至るまでの道のりをパネルや新聞記事で分かりやすくまとめています。むきばんだ史跡公園にご来園の際は併せてご覧ください。

▶詳しくはこちら「むきばんだのあゆみ」

最新情報

◆◆イベント情報◆◆ ◆◆お知らせ◆◆

作成日:2017年09月27日

日替わり弥生体験!10月のメニュー

 

発掘調査情報

作成日:2016年12月12日
今年度の発掘調査が終了しました

12月初旬に今年の発掘調査の現地作業が終了しました。
予想以上の湧水に苦労しましたが、ホームページやフェイスブックで速報をお伝えしましたように、木製の板が出土したほか、葉や昆虫の羽なども発見し、妻木晩田遺跡としては、“初もの”づくしの調査となっています。
今回見つかった木製の板材を持ち帰り、洗浄したところ、広葉樹の板で、表面に紐か縄による緊縛痕のような「当たり」が残っていることがわかりました。発掘調査ではこの板を使った構造物などの遺構は見つかりませんでしたが、付近で板材を組合せて利用していた可能性があります。
見つかった板材や大量の枝木、葉の種類や年代、昆虫の種類など今後詳しく調べていきます!
 
調査終了状況(西から)




昆虫
 
豆知識
クマノミズキ互生の葉

むきばんだの樹木たち
~祖先がえり!?~


ミズキ科のミズキは、樹液が多い木で、春先に枝を折ると水がしたたり落ちるほどで、水木と書きます。ミズキには、葉の付き方が互生(一枚ずつが互い違いに付く)であるミズキと対生(ひとつの節に一対付く)であるクマノミズキ(熊野水木)の2種類あります。

 むきばんだには、クマノミズキが生育しており、6月ごろに白い花を咲かせます。なお、ミズキは標高の高いところに多く見られます。ところが、むきばんだ史跡公園内で一本の木から、対生と互生の付き方の葉を持つミズキが発見されました。植物を見分ける方法として、対生・互生のような葉の付き方は重要なポイントであり、普通一本の木や草から両方の特徴を見ることはなく、このような事例は大変珍しいことです。

 このミズキは、全体を見ればクマノミズキですが、なぜ、このようなことになったでしょうか?植物では時に、物理的な刺激や環境による影響により、その植物のDNAに刻まれた形質が現れることがあります。私は以前、鳥海山でムカシブナに似た葉を持つブナを見たことがあります。むきばんだのクマノミズキは、枝を切られた所から新しく出た枝の葉が互生になっていることから、伐採刺激により他の形質が出たのだと考えられます。いずれにしても大変珍しい例です。「先祖がえりのミズキ」と名付けましょうか。(鳥取県自然観察指導員 鷲見 寛幸)