鳥取をアーティストのリゾートに

  
 鳥取県では将来ビジョンの取組項目の一つとして「アーティストのリゾートの展開の促進」を掲げ、具体的な施策を検討、推進します。

○ UJIターンをされたアーティストや地域に根付いて高いレベルの芸術・文化行動を行うアーティストとの協働により、上質な芸術鑑賞機会や次世代を担う若手、子どもたちの刺激となるような場を提供します

○ 「アーティストリゾート」の促進により、心豊かな県民生活、ネットワークづくり、地域の魅力向上などの付加価値の創造に貢献します

※ 移住定住対策については、「とっとり移住ポータルサイト」をご覧ください。

 平成22年度は、以下の項目に取り組みます。
  

鳥の演劇祭開催(劇団付き劇場による地域創造事業)

 アーティストが鳥取に定着し、継続的かつ自立して上質な芸術を県民に提供し続けていくため、「鳥の劇場」の持つ演劇のネットワークを活用し、官民協働による演劇祭を平成20年から開催しています。
 3回目となる今年は国際演劇祭として国内外の公演団体を招聘するとともに、地域住民と一体になって演劇祭を盛り上げ、演劇を通じた交流・発信の更なる拡がりを目指します。

開催期間

9月3日(金)~26日(日)までの毎週末(土日)を中心に、公演、ワークショップ等を開催

開催会場

鳥の劇場(旧鹿野小学校体育館 等)

公演団体及び演目

鳥の劇場(日本・鳥取) 『母アンナの子連れ従軍記』
ケチャッ・リノ・ダンス(インドネシア) 『リノのケチャッと100人の子どもたち』
SCOT(日本・富山) 『お國と五平 -別冊 谷崎潤一郎』
チェルフィッチュ(日本・神奈川) 『三月の5日間』
とりっとダンス(日本・鳥取)
カンパニー・ジル・ジョバン(スイス) 『Black Swan』
鳥の劇場(日本・鳥取) 『およそ七〇年前、鳥取でも戦争があった。戦争を知らないわたしは、その記憶をわたしの血肉にできるだろうか。』
劇団ティダ(韓国) 『ハルッの物語』

鳥の演劇祭特設ホームページ

  http://www.birdtheatre.org/engekisai/index.php

岩美国際現代美術展 New!

 世界ジオパークネットワークの加盟を目指し、山陰海岸ジオパークに取組んでいる岩美町において、「人と自然」をテーマとした「岩美国際現代美術展」を開催します。
 この国際現代美術展は、平成22年2月の開催以来、今回で2回目の開催で、新たに韓国・日本の美術家2名を加えた7名が、岩美町内でアーティストインレジデンス(滞在型現地制作)により制作した作品を発表します。

名称

 「岩美国際現代美術展」

会期

  9月4日(土)~20日(月・祝) 午前10時から午後6時まで        
(観覧料:無料)

参加アーティスト

〔韓 国〕 ナム・チュンモ、ソ・ヨンソン、チョン・イルヨン、チェ・ソクホ
〔日 本〕 大久保英治、上村卓大、河本文則

会場

岩美町役場、岩井温泉区、田後地区、Studio652(旧岩美病院)、岩美駅舎、岩美町観光会館

主催

  岩美国際現代美術展実行委員会

関連企画

  岩美国際現代美術展を地域ぐるみで盛り上げるため、会期中に地元作家の有志による「岩美の有志作家展」や地元住民のアートへのチャレンジなどの関連企画も実施します。

(1)Studio652(旧岩美病院)での関連企画

日時 9月4日~20日、場所 Studio652(旧岩美病院)
・岩美の作家シリーズ「岩美の有志作家展」
・岩美の仕事シリーズ「海の道具展」
・山陰海岸ジオパーク展シリーズ「浦富海岸ジオエリア」
・岩美の小学生シリーズ「海の生き物展」

(2)岩井有志展シリーズ「竹と石と光の造形展」

日時 9月4日~20日、場所 岩井温泉区内

開催チラシ


岩美国際現代美術展チラシ 

市町村の取り組み

湯梨浜町の取り組み

写真工房A工房C 

 湯梨浜町では、旧桜小学校跡地の有効利用を図るため、「湯梨浜町さくら工芸品工房」を整備しました。
 当該工芸品工房には、個室工房を4室、ショップ・カフェルームを1室、共用会議室1室等を整備しています。

入居者の状況

【個室工房】 「湯梨浜焼き 東郷窯」(陶芸)
【個室工房】 「茜工房」(染物)
【ショップ・カフェルーム】「ピットイン湯梨浜」


 湯梨浜町では、個室工房のうち入居者の決まっていない2室について入居者の募集を行っています。

 工房使用者は、設備整備、販路拡大、広報などの町からの支援を受けることが出来ます。

 くわしくは専用ホームページをご確認ください。


専用ホームページ

湯梨浜町さくら工芸品工房

(21年度の取り組み)地域文化芸術振興プラン推進事業

 文化庁の21年度補正予算において、都道府県を単位とした実行委員会に対する支援制度として「地域文化芸術振興プラン推進事業」が創設されました。
 鳥取県においても、この事業を活用し、鳥取のアーティストリゾート推進につながる以下の取り組みを行いました。

プラン名

鳥取のアーティストリゾート推進プラン

主催

文化庁 鳥取県地域芸術振興プラン実行委員会

事務局

事務局:鳥取市東町1-220(鳥取県文化観光局文化政策課内)
電話 0857-26-7134 ファクシミリ 0857-26-8108

岩美国際現代美術展~鳥取の人と自然~


内容

ドイツ・韓国・日本の作家が岩美町に短期滞在し、創作現場を公開するとともに、地元と作家の地域交流を実施しながら、町内の遊休公共施設や古民家、屋外に地元資源を活用した現代美術の作品を作成し、展示を行います。

会期

3月6日(土)~14日(日) 11時から18時

会場

鳥取県岩美町内(岩井温泉区、旧岩美病院、岩美駅周辺)

招聘作家

  • シム・ムンソップ
  • ソ・ヨンソン
  • チョン・イルヨン
  • ホ・ユンヒ
  • チェ・ソクホ
  • ヴェロニカ・ドバス
  • カトリン・パウル
  • 大久保英治(おおくぼえいじ)
  • 岡野元房(おかのもとふさ)
  • 河本文則(かわもとふみのり)
  • 高木義隆(たかぎよしたか)
  • 藤原勇輝(ふじわらゆうき)

関係リンク

岩美町自立推進課ホームページ
 ※アーティストの滞在予定表等を掲載
岩美国際現代美術展公式ブログ
 ※制作等に関する情報を掲載

関連企画

公開シンポジウム

チラシ

岩美国際現代美術展チラシ表面(PDF:941KB)
岩美国際現代美術展チラシ裏面(PDF:986KB)

みんなのための4日間の芸術学校

内容

鳥取市鹿野町内で美術・音楽・舞台芸術の3分野の専門の講師陣による知的・芸術的知識が学べる芸術学校を開設します。

※日程は全て終了しました。

会期

2月11日(木・祝)~14日(日)

会場

鳥の劇場ほか鹿野町内10箇所

講座内容

10人の講師が個別に講座を開きます。
(1講座あたり2日間、各日2~4時間程度)
※11日と13日、12日と14日は同じ内容です。

チラシ

みんなのための4日間の芸術学校チラシ(PDF:2684KB)