福部のらっきょう畑(鳥取市福部町海士)
作付面積日本一を誇る鳥取らっきょうの中でも、「福部のらっきょう」は代表格。らっきょうは夏の炎天下で植え付けされ、10月に開花し、畑一面の薄紫色の絨毯となる。そして、冬の日本海から吹き寄せる厳しい風雪に耐えてらっきょうに育つ。
網代港のイカ干し(岩美町網代)
イカが並ぶ様は漁港ならではの風景であり、網代地域の人々の生活が生き生きと現れている。日本海ならではの潮風や作業する人の素朴で温かい雰囲気が伝わってくる。
東高尾のイトバ(北栄町東高尾)
由良川源流から取水したきれいな水が豊富に流れる東高尾集落内の小川の縁辺に「洗い場」と呼ばれる空間が今も残り、生活用水として利用されている。昔からの知恵から学ぶことは多いと思う。この辺ではまだ珍しくないかもしれないが、都会から見ればとても新鮮な風景だと思う。
御机の茅葺小屋(江府町御机)
御机にある茅葺小屋の葺替作業をする人たちの様子である。茅葺小屋は最近まで農機具庫として使われていたもので、葺替えに使われた茅は地元の人たちが中心となって集められたものである。雄大な大山の南壁を背景に茅葺小屋佇む農村景観は、四季折々楽しめ、遠方から見に来られる方も珍しくない。