健康政策課のホームページ

麻しん(はしか)にご注意ください

 

  • 近年、麻しん(はしか)の患者が全国各地で多数報告されています。流行地域に行かれる方は、事前に母子健康手帳等で麻しんの既往歴やワクチン接種歴(2回)を確認し、予防接種を受けていない方は予防接種を受けましょう。

    • 平成30年3月下旬からの沖縄県での麻しん(はしか)の流行については、平成30年6月11日に終息宣言がありました。 

      沖縄県における麻しん流行の終息宣言について(沖縄県ホームページ) 
  • 麻しんは、空気感染するため、感染力が非常に強く、重症化する場合もあるため注意が必要です。

  • また、流行地域(海外(アジア圏域等)等)を旅行された方で、発熱・咳・鼻水・発疹など、麻しんが疑われる症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。その際は、事前に医療機関へ連絡をし、医療機関に指示に従って受診してください。また、受診の際は公共交通機関の利用を避けてください。 

  • 6月14日~7月15日まで、ロシアでワールドカップが開催されます。ワールドカップのようなイベントにおける国際旅行の増加と人々の大きな移動は感染症が広がるリスクを増加させます。ワールドカップの観戦に行かれる予定のある方は、旅行の前に予防接種の接種歴を確認し、接種歴がない場合は予防接種をするようにしましょう。

       ワールドカップに行く前に麻しんや風しんに対する予防接種を受けるよう勧告(厚生労働省検疫所ホームページ)

麻しん(はしか)には予防接種が有効です


  • 麻しんワクチンは予防接種法に基づく定期予防接種が行われています。
    対象となる時期に予防接種を必ず受けるようにしましょう。

   ※定期予防接種の対象:1歳と小学校入学前年度の1年間の2回
 

  • 定期予防接種を受けなかった方は、できるだけ早めに任意の予防接種を受けるようにご検討ください。

 

  • 昭和47年~平成2年生まれ(20歳代後半~40歳半ば)の方は、 ワクチン接種は1回であり、追加接種(任意)を受けていただくことが望ましいです。

 

  • 麻しんが流行している地域(国外のアジア地域等)に行く前には、必ず麻しん含有ワクチンの接種歴を確認し、未接種、未罹患の場合は、接種後に旅行をするようにしてください。  
○麻しんの予防接種について、詳しくは以下のリンク先をごらんください。
 麻しん・風しんの予防接種を受けましょう 

  任意の予防接種が受けられる医療機関 ※MR(麻しん・風しんワクチン)を参考にしてください。

医療機関の皆様へ

麻しん患者の届出数が他県で増加しています。発熱や発しんを呈する患者が受診した際は予防接種歴の確認など麻しんの発生を意識した診療を行っていただくことや、麻しんの感染力の強さに鑑みた院内感染対策を実施してくださるようお願いします。
また、麻しんを疑う場合は、最寄りの保健所に御連絡ください。

 【東部地区】鳥取市保健所 電話:0857-22-5694  FAX:0857-22-5669 
 【中部地区】中部総合事務所福祉保健局(倉吉保健所) 電話:0858-23-3145 FAX:0858-23-4803
 【西部地区】西部総合事務所福祉保健局(米子保健所) 電話:0859-31-9317  FAX:0859-34-1392

症状

  • 約10〜12日間の潜伏期間の後、38℃程度の発熱及びかぜ症状が2〜4日続き、その後39℃以上の高熱とともに発しんが出現します。主な症状は、発熱・発しんの他、咳、鼻水、目の充血などです。
  • 合併症として、肺炎、中耳炎、稀に、脳炎、失明等があり、肺炎や脳炎は、重症化すると死亡することもあります。
  • 過去のワクチン接種の効果が弱まった場合など、麻しんに対する免疫が不十分な状態の人が感染した場合、軽症で非典型的な症状になることがあります。

感染経路

  • 空気感染が主たる感染経路で、感染力が強いです。
  • 空気感染の他に、患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛まつ感染」、およびウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」もあります。

治療法

  • 特異的な治療法はなく、対症療法を行います。

 

予防法

  • 有効な予防方法は、麻しんワクチン接種(2回)です。

 

県民の皆様へ

○各保健所では麻しんに関する問い合わせに対応をしています。
 麻しんが疑われる場合や、予防接種に関することなど、最寄りの保健所へご相談ください。
 【東部地区】鳥取市保健所 電話:0857-22-5694  FAX:0857-22-5669 
 【中部地区】中部総合事務所福祉保健局(倉吉保健所) 電話:0858-23-3145 FAX:0858-23-4803
 【西部地区】西部総合事務所福祉保健局(米子保健所) 電話:0859-31-9317  FAX:0859-34-1392


○麻しん(はしか)について
麻しんウイルスに感染後、約10-12日の潜伏期間を経て発症してきます。麻しん含有ワクチンの接種歴がなく、発熱、咳、鼻水、眼球結膜の充血等の症状を認めた場合は、約10~12日前の行動を思い出し、特に、麻しん患者との接触があった場合や、海外や麻しんの発生が確認されている場所に行っていた場合などには、麻しんを疑って、事前に医療機関に電話連絡してから受診してください。
  

最後に本ページの担当課    鳥取県福祉保健部
             健康医療局 健康政策課

    住所  〒680-8570
             鳥取県鳥取市東町1丁目220
    電話  0857-26-72270857-26-7227    
    ファクシミリ  0857-26-8143
    E-mail  kenkouseisaku@pref.tottori.lg.jp