環境にやさしい木の住まい助成事業

制度の概要

県産材を活用した住宅建設等に助成を行い、県産材の需要を拡大することを通じて、環境保全や地域の産業振興等を図るため、「環境にやさしい・木の住まい助成事業」を実施します。
 ※平成21年度は農林水産部森林・林業総室で実施されていた「住宅リフォーム助成制度」を「木の住まい助成事業」に統合し、県産材を使用した住宅の建設や改修等を幅広く支援する制度へ改正しました。

助成の内容(新築)

 県内に自ら居住するために次の要件を満たす「県産材活用住宅」を建設・購入される方に対して、県産材の使用状況に応じた助成を行います。また伝統的な職人技術を活用した「伝統技術住宅」や一定の環境性能を満たす「環境配慮住宅」については、さらに上乗せの助成を行います。
 ○居室、風呂、トイレ、台所があり、独立した生活が可能な新築一戸建木造住宅であること
 ○15立方メートル以上の県産材を使用していること
 ○県内に本拠地を置く建設業者によって建設されること

県産材活用住宅への助成

 県産材使用量1立方メートルあたり2万5千円(上限50万円)
 県産JAS製材を使用する場合は1立方メートルあたり9千円の助成を上乗せ(上限18万円)

伝統技術活用住宅への助成

 在来軸組工法による住宅で、次のうち2種以上の伝統技術を活用された場合は、1戸につき15万円の助成を上乗せ
 (1)木材の手刻み加工
   木材を全自動加工機等を使用せず手作業により加工したもの
 (2)外壁下見板張り
   県産材を使用して外壁を40平方メートル以上下見板張りとしたもの
 (3)左官仕上げ
   外壁をモルタル塗り(厚さ20mm以上)下地仕上げもしくは漆喰塗り仕上げとしたものと、内壁を土壁塗としたものを合わせて施工面積40平方メートル以上のもの 
 (4)日本瓦葺き
   主要な屋根部分について国内で生産された和形瓦(JIS規格品又はJIS同等品)を使用したもの
 (5)木製建具
   県内に本拠地を置く建具業者が県産材を使用して製作した木製建具(框戸、格子戸、障子、欄間等)を見付面積10平方メートル以上使用したもの

環境配慮住宅への助成

 環境に配慮した住宅として次の全ての要件を満たす場合は、1戸につき7万円の助成を上乗せ
  ○戸建住宅の環境性能を評価するシステム「CASBEEとっとり戸建」の評価結果がAランク以上
  ○「CASBEEとっとり戸建」の重点評価項目の得点が15点以上
  ○次のうち2つ以上の省エネルギー対策等を実施
   ・開口部及び外壁・屋根・天井・床の断熱施工(住宅エコポイントを申請される場合は選択できません)
   ・外壁及び屋根の高遮熱性塗装
   ・高効率冷暖房機器等の省エネルギー設備
   ・太陽光発電等の自然エネルギー利用設備
   ・その他住宅における環境負荷軽減に資する取り組みとして認められるもの

助成の内容(改修)

 既存の住宅について、次の要件を満たす改修、増築等(「県産材活用改修等」)を行われる場合に、県産材の使用状況に応じた助成を行います。
 ○自ら居住する戸建住宅又は共同住宅であること(賃貸住宅等は対象となりません)
 ○1立方メートル以上の県産材を使用していること
 ○県内に本拠地を置く建設業者によって施工されること

県産材活用改修等への助成

 県産材使用量1立方メートルあたり2万5千円(上限25万円)
 県産JAS製材を使用する場合は1立方メートルあたり9千円(上限9万円)の助成を上乗せ

申請手続きについて

 補助金の交付を希望される場合は、「交付申請書」に記載の上、必要書類を添付して、下記総合事務所窓口までご持参ください。
 分譲住宅の購入者が補助を受けるためには、あらかじめ助成対象住宅として登録を受けておく必要がありますので、分譲住宅の建設事業者は「登録申請書」により申請を行ってください。(補助金の交付は登録内容の範囲内となります。)
 ※申請は必ず着工(建設の場合は丁張り開始日)前に行ってください。(交付決定を受けてから着工してください。)
 ※登録された住宅を購入する場合は、登録から1年以内に申請してください。

募集期間

 平成22年4月1日から平成23年3月31日まで
 ただし年度の途中で交付予定金額が予算額に達した場合は、その日まで

手続きのご案内

 「環境にやさしい木の住まい建設等資金補助金 手続きのご案内」(PDF)
 環境にやさしい木の住まい助成事業Q&A(PDF)
 環境にやさしい木の住まい助成事業チラシ(PDF) 

要綱・様式集

 環境にやさしい木の住まい建設等資金補助金交付要綱(PDF)
 (1)環境にやさしい木の住まい建設等資金補助金交付申請書(WORD)
 (2)環境にやさしい木の住まい建設等計画(報告)書(WORD)
 (3)県産材使用調書(WORD)
 (4)伝統技術活用調書(WORD)
 (5)環境配慮住宅調書(WORD)
 (6)環境にやさしい木の住まい建設等資金補助金進捗状況報告書(WORD)
 (7)環境にやさしい木の住まい建設等資金補助金実績報告書(WORD)
 (8)環境にやさしい木の住まい建設等工事内容確認チェックシート(WORD)
 (9)振込依頼書(WORD)
 ※平成21年度に交付決定を受けた方はこちら(要綱・様式

窓口のご案内

申請窓口

 ○東部総合事務所生活環境局建築住宅課(鳥取市・岩美郡・八頭郡)
  〒680-0061 鳥取市立川町6丁目176  電話:0857-20-3649
 ○中部総合事務所生活環境局建築住宅課(倉吉市・東伯郡)
  〒680-0802 倉吉市東巌城町2  電話:0858-23-3235
 ○西部総合事務所生活環境局建築住宅課(米子市・境港市・西伯郡・日野郡)
  〒680-0054 米子市糀町1丁目160  電話:0859-31-9753

関係問い合わせ先

 ○県産材産地証明に関すること
  ・鳥取県産材活用協議会(鳥取県森林組合連合会内)  電話:0857-28-0121
  ・県庁森林・林業総室  電話:0857-26-7416
 ○県産JAS製材に関すること
  ・鳥取県木材協同組合連合会  電話:0857-28-2771
  ・県庁森林・林業総室  電話:0857-26-7416