東部生活環境事務所のホームページ
・PCBは、土壌・河川等に流出した場合、環境汚染のみならず健康への被害がある可能性があるため、法令により、その保管・処分方法が厳しく規制されています。

・PCBは、主にトランス・コンデンサなどの電気機器に使用されている場合が多く、こうした電気機器(使わなくなったものも含む)を所有している事業者の方は、その取扱いに注意していただくとともに、処分の際は、PCBが含まれているかどうかを製造メーカーに確認するなどして適正に処分を行ってください。

・不明な事項がありましたら、東部生活環境事務所へお問い合せください。

PCBの適正な保管・処分について

PCBとは?

 PCBとは、「ポリ塩化ビフェニル」のことであり、絶縁性、不燃性などの特性を活用して、トランス、コンデンサといった電気機器用の絶縁油、各種工業における加熱並びに冷却用の熱媒体等に利用されていましたが、毒性を有すること、また他の物質で代用が可能であることから、現在は製造が禁止されています。
 PCB廃棄物の処理については、法律により、保管する事業者が処理期限内に適正に処分しなければならないこととされています。

 処理期限の詳細についてはこちらを御確認ください。
 http://www.pref.tottori.lg.jp/pcb/(循環型社会推進課ホームページ)

PCBを含む電気機器

 PCBを含む代表的な電気機器は次のとおりです。
 なお、それぞれの機器にPCBが含まれているかどうかは、銘板に載っている型式や製造年月日をもとに各メーカーに問い合わせてください。

トランスの写真

トランス

1 高圧トランス

 トランス(変圧器)とは、ある交流の電圧をそれより高いか、又は低い電圧に変える装置です。トランス内は、PCB液とトリクロロベンゼンの混合液で満たされています。
 たとえば、50KVAの場合で約115kgのPCBが入っています。



コンデンサの写真

コンデサ

2 高圧コンデンサ

 コンデンサ(蓄電器)とは、電気を一時的に蓄える、電圧を調整する、あるいは位相を変化させるといった効果をもつ装置です。



安定器の写真

安定器

3 安定器

 蛍光灯の安定器にも低圧コンデンサが使用されています。
 コンデンサ内の巻紙のすき間に少量のPCB油が含浸されています。
 昭和47年8月以前に製造された業務用・施設用蛍光灯器具の安定器では、数十グラム程度のPCBが入っているものもあります。


PCB廃棄物の保管・処分は法律により規制されています 

 PCB廃棄物は、「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」により、その保管・処分が規制されています。


○適正な処理義務
 事業活動に伴ってPCB廃棄物を保管する事業者(以下「事業者」といいます。)は、PCB廃棄物を自らの責任において確実かつ適正に処理しなければなりません。

○県への届出
 また、事業者又はPCB廃棄物を処分する者は、毎年度、そのPCB廃棄物の保管及び処分の状況について、県に届け出なければなりません。

○保管場所の変更の届出
 PCB廃棄物を保管する場所に変更があったときは、変更した日から10日以内に県に提出しなければなりません。

○譲渡し及び譲受けの制限
 何人も、PCB廃棄物を譲り渡すこと又は譲り受けることは禁止されています。

お問い合せ先

詳しくは、環境省のホームページをご覧ください。
 http://www.env.go.jp/recycle/poly/index.html(環境省 ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物処理に関するページリンク)

または、東部生活環境事務所へお問い合せください。
【お問合せ先】
鳥取県東部生活環境事務所(東部庁舎4階)
 環境・循環推進課 
電話  0857-20-3668・3669 
ファクシミリ 0857-20-2103
  
  

最後に本ページの担当課    鳥取県東部生活環境事務所
    住所  〒680-0061
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    ファクシミリ  0857-20-2103
    E-mail  toubuseikatsukankyo@pref.tottori.lg.jp